私にとって、
自分の本を出版する。
だなんて
発想自体
頭にもありませんでした。
今でも夢のような話ですが
なぜ
名も知れない、名古屋市のはずれに住む
ただスイーツ作りが好きななだけの
スイーツ馬鹿が
本を出版
できることになったのか
出版記録として
綴らせていただきます。
そのきっかけとなったのは
とある一人の女性からの
アメブロでの
1通のメッセージでした。
はじめまして
以前よりブログをよませていただいております。
ずっと声をかけようとしていて、今回がいい機会だとおもい
メッセージをおくらせてもらいました。
東京で、ダンサー、モデル、クリエーターの
個人事務所をしている●●と申します。
ーーーーーーー
(中略)
ーーーーー
というわけで、今回はその件ですが
そんな下心がもあってw今後につながるきっかけで連絡させていただきました。
怪しいものではないので安心してください。
(中略)
お返事お待ちしております。
ーーーーーーー
という、
めちゃくちゃ
怪しいメール!!!!!!!!!!!wwww
( ̄□ ̄;)!!
そう。それが
始まりでした。
はじめから出版のはなしがでてたわけでなく、
まったく別のお話で
一度お会いしましょう。
となったんですが、
人が良すぎる方で、
会ったこともない私に
親切すぎるし、
絶対あやしいあやしい・・・
気づいたら
変なビデオにでてるとか、
風俗におとしめられてるとか、
マグロ漁船とかに
乗せられているパターン
だ。。。。。爆
とおもいつつ、爆
でも、まあ
10%の大丈夫を信じてw
一度
東京でお会いすることにしました。(←よく、そのパーセンテージで、会ったなっっw爆)
それがたしか
2年くらい前。
結果は
今に至るとおり、
本当に怪しくない
名も無い私を心から応援してくださる
いい方でした。w
それから、
やりとりをする中で
いつか
もえさんの本を出させてあげたい。
といってくださり、
いやいやいや
そんな力私にはありませんww
と全力でお伝えしたんですが、、、
それから
2年後の今。
それが
叶ってしまっていることに
驚きです。。。
決して
トントン拍子でここまでに至ったわけではありません。
出版をするには
A 出版社、編集者さんから
スカウト、依頼があり本を出版するパターン
と
B 自分で売り込みしにいくパターン
という方法が
一般的だそうですが
私の場合は
どうだったかと、
出版にいたるために
したことも
次回
お伝えしますね。
つづく・・・。
人って
たった一つの出会いや、
そのときした自分の選択や
ひょんなきっかけが
人生の大きな
分岐点になることがある。
その時々を
大切に生きていきたいなと思います。
ジャムおばさん萌子