わたしには、大切なものがたくさんある。
今日はそのなかから ひとつだけ ^ ^

新城Jr. って中学生のクラブチーム、バスケの。
市内の中学生たちが集う場所へ 週に2回、ゆく 🏀

わたしはコーチ って肩書きがありながらも
指導力に関しては 皆無です (オイ
サブでチョイチョイ動いております、です


ほい(^O^)ここで本題、13.14日と大会がありました ^ ^

大きな大会は もうひとつ冬にあるのだけど
3年生的にはちょうど とても大切なテスト期間に入ってしまうので
ここで引退する3年生も多いのかなぁ、と。
コーチ陣 こどもたちもそれぞれがいろんな覚悟で挑んだ大会 ◎

わたし的には、今年の3年生は ほとんどがミニバスケット(小学生)の頃からの付き合いで、最後か って考えながらの なんとなく、特別な大会でした


そんな中、試合前 キャプテンの女の子がフラっとわたしのところへ

「もえちゃん、わたしのワガママなんだけどさ コーチたちのやりたいことが見えなくて整理できないどうすればいい?」
って切羽詰まってて (*_*)
プレイに関して 2人のコーチからの指示が違うって混乱していたらしい(☜)
だけどわたしはその2人のコーチのどちらかの意見を
尊重するわけにもいかないし なにか意見を言っても第三者になっちゃうから余計の混乱を招きそうだって、わたしも混乱( 頼りない )

とりあえずなだめるために当たり障りのないこと言うしかできなくて情けないなぁって悔しくて、後から号泣( 頼りない )

そのあと その子のお母さんがきて、さっきなんか言ってた?
って聞かれてあったこと話してたら 最後に
「もえちゃんおってくれてよかった」って。

指導力もなくてなんでコーチって、
同じ年の女の子のコーチとの指導力の差で悩んで、
劣等感と常に隣り合わせだったの でも
最後の最後でちょっとだけ、自信がもてた気する ^ ^
課題は山積みなんだけどね (*_*)



練習のたびに送迎するママたち
試合のたびにでっかいクーラーボックス運ぶママたち
そんな父兄の方々をみて いつかわたしもこどもができたら、!って。笑

こどもの一生懸命を支えるママたちの一生懸命を
そばで見ててとっても尊敬するし いろんな勉強にもなる、


いろんなことひっくるめて、出会えてヨカッタ。

出会った頃を思い出しては 泣きそうになってを繰り返して
時間が経つのってホントはやいなぁって、
エモさしかなくてほんとただただ泣きそうな2日間だった。(笑)(T_T)


そして、これでわたし的夏の一大イベントが終了。
夏がおわりました(⌒▽⌒)

( って言っても来週はミニバスケットの大会ある )

またがんばろ ✌︎ぴーす ◎