イベント鑑定での一コマ。
60代前半の男性が手相占いにお越しになりました。
手の平を大きく広げて、
※この手の出し方はイメージ図です。
『わたしはこの先、現在している事業をさらに
拡大しようと思っています。成功しますか。』
と、おっしゃいました。
私はイベント鑑定で、『経営者参加の手相鑑定』で
チャリティー活動の一環で手相占いをしたことがあったの
ですが、ひとりとして手相鑑定に、手を大きく広げてお出し
になる方はいらっしゃいませんでした。
※このように手を閉じて出す方がほとんどです。
事業を立ち上げでいらっしゃるならば、経営者として
今は成功と言うより、勢いに乗ってこれから結果を出される
そういう時期だと思われます。
手の出し方ひとつで、現在の状況がわかります。
手を大きく広げて出す方は、短期決戦、攻めのタイプです。
私は手の出し方を観て、
『今は成功するかの時期ではなく、これから事業の土台
を作る時期ですね。』
と、申しあげました。
『じゃあ、事業を拡大したら、いつ頃成功するか時期を見て』
と、おしゃいました。
手の相(線)を観ますと・・・・・
運命線が、60歳の手前で終わっていたのです。
手の出し方と、手相の線は、はっきりその方の状況を
現します。
運命線が、ご自身の年齢の近くで止まっており
その後が相としてあまり現れていなかったので、
『今は現状維持の時。事業が波に乗ったとき、
運命線が現れます。その時がチャンスの時でしょう。』
成功の時期ということは、手相として現れていないのです。
拡大するより、現状維持。
土台作りの時期で、事業が波に乗ればまた、
勢いよく現れるのです。
『成功する時期を見てほしい!!』
もう一度おっしゃいました。
私はこれ以上手相を観ても、時期は今現在
現れていません。
土台を作り、努力時期。
もう一度事業の原点を見直す、気づきの時期
と判断しました。
鑑定の時間が過ぎても、なかなか立ち去ろうとしない
男性。
私は、ここでスッと立ち上がりました。
『わたくしの鑑定はこれで終わります。
ありがとうございました。』
納得がゆかない・・・というお顔でしたが、
鑑定時間と、次にお待ちの方もおられます。
時間はとても貴重なのです。
どうしても鑑定の結果が、思った応えと納得ができなかった
としても、何度聞いても応えは一緒なのです。
手相は本当に、今の自分自身を現わすのです。

