「1!2!3!」と声だし | 『萌え萌えアニメの心理テク』―3次元で活かせる108の萌学―

『萌え萌えアニメの心理テク』―3次元で活かせる108の萌学―

『涼宮ハルヒの憂鬱』『とらドラ!』『君に届け』人の心を捉えてやまない萌えアニメを解析し、その真理を解き明かす!3次元での対人関係、対人コミュニケーション、対人プレゼンテーションなどに『萌学』129%活用することを目指す萌えの求道者

人前で全く声が出なかったことが悔しくて、本日はなかなか本気の声で「1!2!3!」と声だしをしてみました。



腹から声を出した方が覇気が出る。


丹田が出てきているのとできていないのとだと、伝える力に雲泥の差が生まれます。


毎日の呼吸法で肺を鍛えるのと同時に、
日々呼吸法で意識している肚を意識し、
そこから声が生まれるかのごとく声を出してみました。



合氣道をやっていたため、掛け声には慣れていたのですけれど、久しぶりだとかなり疲れます。



「1!2!3!」


数字毎に肚から声が出るように意識しました。


やはり喉だけでやると力のこもっていない、弱弱しい声になってしまいますけれど、肚から声が出たのは違います。


「大声を出す」のとは違うため、
肚から声が出ると威圧感がありながらも、透き通った、遠くまで届くような感じになるのです。



人前では絶対に緊張してしまう、いくら大きな声を出すと思っても、人前では声は小さくなってしまうものです。


だからたまに鍛錬として、日常では出さないレベルで、肚から覇気と声を出すように言うのです…




「1!2!3!」



と。。


別に「はい!」とか「萌え!」とかでもいいですけれど、
まぁ「1!2!3!」が慣れているのでそれで本日は訓練しました。



最後は喉が軽くガラガラで、まだ喉で声を出しているなぁと実感して終了しましたね(笑)



さて、大きな声で覇気を出す練習は続きます。