「…っう」
みぞおちを殴られた。口の中が今朝食べたお味噌汁で広がった。
「私の事無視するなんて、ひどくなーい?」
ひなたちゃんがこっちを睨んでる。この顔は私の人生の全てを否定されている様で、苦手だ。
「そうよ!とうか、めぐたちの事嫌いなのー?そんなのひどーい!」
「いや、そんなことは…」
そんなことは無い。ただちょっとだけ、
「ひなた、めぐ、そろそろ学校始まるよ。」
りおちゃんの鶴の一声。でもそれは私のためにじゃなく、二人の友人のため。
「っち、じゃあ後でね。」
…ちょっとだけ、苦手だ。
<あとがき>
読みやすいように小出しにしていますが、進展がゆっくりすぎてムズムズしますね。
では、この辺で。
