こんばんは
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想かなかなです
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ジムに通い始め 1ヶ月が、過ぎました。
月日が経つのは、早いですね~
ジムが終わり 汗を流す為に お風呂に入って帰ります。
昨日も もちろん お風呂に…
最初の脱衣場から 目線は 感じていたのですが…見ず知らずの人だから スルー
汗を流し お風呂から ジャグジーの場所へ
出っ張った お腹にジャグジーを当てて マッサージして 熱くなったら 水シャワーで冷やし また ジャグジーの繰り返し
時間も迫ってきたので 上がって 帰り支度をと 脱衣場へ
ドアを開けるなり 待っていましたと
スッポンポンの女性が、話しかける
『ねぇ~ねぇ~ ここのお湯 熱いと 思わない?』
『そうだよね~だから私は肩までつからないし、長湯は出来ないよね~』
『苦情云ったら、ぬるくしてくれるかな?』
『ここの利用者は、高齢者が、多いから、無理かもね~』
『ふ~ん』
『ねぇ~ねぇ~、警報出てたけど、解除になったかなぁ~?』
『警報出ていたの知らなかったよ~何時頃?』
『まだ学校にいたから1時頃』
『じゃあもう解除になってるかもね~』
『ふ~~~ん』
『ねぇ~ねぇ~ご馳走様って云ったら何て返事する?』
『そうねぇ~』
ずっと あれやこれややり取りしていたけど… ジムからお風呂まで、90分で 退出しないといけないから
『ごめんね~もう帰るね~またね~』と挨拶してやっと帰ってきた。
よくよく聞くと、彼女、施設の高校二年生16歳だと
見た目は、私くらいと勘違いするくらいの年齢に見えるが…
私が、更衣しながら話している間、ずっとスッポンポンで隠す事なく話しかけてきた。
仕事から、帰ってきて食事も終え、くつろいでいる主人に…
今日ね~ジムのお風呂でね~スッポンポンで『ねぇ~ねぇ~』攻撃されちゃった。
と 経緯を話すと
『かなかなちゃん、相当気に入られたんだね~ そういう子が、一人で 来てるんだぁ~ 』
『お母さん サウナに入ってるって 云ってたし 』
『その前に湯船に浸かってるの見たけど かなり高齢のお母さんだったよ~ 』
『そうなんだね~では 我が家もそういう子 が産まれる可能性あるの? 』
『もちろんだよ~ 隣のお宅の息子さんだって 週末しか帰ってきていないけど 施設に入っているみたいだよ~ いつもお母さんから離れないし、お母さん 私の母親より かなり上に見えるから かなり高齢で 産んでいるはずだよ~。』
『仕事からあなたが、帰ってきて、ねぇ~ねぇ~って 子供にずっと、話しかけられてもちゃんと聞いて あげれる? 』
『うるさいなんて 云ったらダメなんだよ~ 』
『うるさい時は うるさいと いうよ~』
『でも大丈夫だよ~』
やっぱり、それでも我が子がほしいんだと思った。
本当に 頑張らなくちゃ
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