こんばんは
想かなかなです。
昨日は、着床前診断のメリットを書きましたが…
今日は 着床前診断のデメリットを書きますね。
『カウンセリングの待ち時間が長い』
今 着床前診断をフリーで、されているクリックが、日本では、長野県の諏訪マタニティクリック(年齢制限あり)と 兵庫県 大谷レディースクリックだけだと聞きます。
他の 病院で 10件ほど されていますが…審査が必要だと 思います。
なので フリーで検査出来る 二カ所に 全国から 集まってくる事になります。
着床前診断するには 30分のカウンセリングが、必要です。
多忙な院長は、診察・採卵・移植・カウンセリング・BBS で 時間に追われる毎日です。
たまたま 廊下で院長を見かけましたが…小走りで移動されていました。
最近 どこの病院に行っても 小走りで移動している医師を見た事が ありません。 私だけかもしれませんが…
あの院長が…(小走りされるように 見えない方 なので 尚更ビックリしました。) それくらい忙しいのです。 院長の身体が心配なくらいです。
横道にそれましたが…。
『正常卵が、ゼロの場合がある』
このような場合の落胆は流産の時の落胆より大きいかもしれませんね。
この場合、 再度 着床前診断にチャレンジされる方が 多数ですが…中には 染色体異常の受精卵でも移植したいと希望される方もいらっしゃると思いますが、 可能だそうです。 (意味のある命)
『胚盤胞にならないと検査出来ない』
現在は、胚盤胞まで成長しないと検査できないようです。
途中で成長が止まる方には、不向きという事です。
でも 当 クリックは 培養土・培養液にも自信があるそうです。
他のクリックでは 胚盤胞にならない人がなったと聞きます。
(もちろん、40代の人には、 Natrol社のDHEAを1日75ミリを2ヶ月 内服してみて下さい!と 云 われます。.)
私の知識で考えられる着床前診断のデメリットは 以上です。
また いろいろな情報が入りましたら お知らせしますね。
出産を希望している全ての女性に 赤ちゃんが授かりますように。
平成25年・7月・1日現在・・・カウンセリングが、院長より、カウンセラーに変更になった
為に待ち時間は、短くなっているようです。
直接、クリニックに電話して聞いてみてくださいね