こんばんは�
想かなかなです
よく 聞かれることですし 知りたい事ですよね~。
着床前診断のメリットは、なんですか?
・『 流産率を減らす』
40歳代の流産率は今では、 70~75 パーセントと言われていますが…
着床前診断すると 10パーセントくらいまで減らす事が出来るという結果が出ています。決して ゼロではないことを忘れないで下さい。
『なかなか 着床しない人の原因が、 受精卵にあるのか?子宮にあるのか?がわかる。』
なんども なんども移植しているのに…
着床すらしない・ かすりもしない人 多数いらっしゃると思いますが…受精卵側に 問題が、あるのか、子宮に問題が、あるのかが わかりますよね。
例えば…正常卵が 一つもない場合も あります。
異常卵は 生命力が弱く 着床しません・しにくいです。
それを考えると 染色体異常で産まれてきた 赤ちゃん 子供達は、 ものすごい生命力と奇跡の融合で 産まれてきたのです。すごい事だと 思います。 (意味のある命)
正常卵を移植しても着床しない場合は、子宮側に問題があるという事です。
ふかふかのベッドになるように努力ができるのです。
・ 『経済的にも・身体的にも・精神的にも優しい 』
多数の卵ちゃんの採卵が、出来る方 ・一度に何十個も採卵し・10個くらい 胚盤胞に なる方
移植を10回繰り返すより 着床前診断に出して 正常卵を移植する方が、 経済的にも 身体的にも 精神的にも 優しいですよね。
今の私の知識では、 これくらいのメリットしか 思いつきませんが…。
また情報が入れば お知らせしますね~
赤ちゃんを望んでいるすべての女性に、赤ちゃんを抱っこ出来る日が 訪れますように。
お休みなさい。