こんばんは
想かなかなです。
私の通っているクリニックは
神戸の大谷レディースクリニックです。
三宮の駅 降りてすぐなので 初めての方も すぐにわかります。
私が初めて知ったのは 昨年7月11日の朝日新聞に掲載されていたからです。
着床前診断…高齢妊娠による 流産率を減らす為に 胚盤胞になった胚の染色体異常を見つけて
正常卵のみを移植する。
もちろん、正常卵がゼロも場合もあります。
希望があれば 染色体異常の胚も移植できます。
という事です。
こんな、クリニックだから、東京からも飛行機や新幹線使って通ってきている方が多いのです。。。
もちろん、そういう人達は、みなさん、有名クリニックからの転院がほとんどです。。。
私は、初めて大阪に引っ越ししてきて良かったと思いました。
通える距離だからです、阪急線１本です。。。
私には、神様がついているのだと。
私は もちろん 飛びつきました。
流産した事は ありませんが…流産した悲しみを考えたら 怖くて想像もできません。
すぐに 受診したものの カウンセリング受けないと着床前診断は出来ないとの事。
仕方なく カウンセリング待ち時間がもったいないから、胚盤胞になった2個を移植する事に…年齢的に１日でも早く 妊娠したかったから。
1個の胚盤胞は あまり良くないので2個移植しましょう！
ということで2個移植しました。
そしたら なんと 子宮外妊娠へ
悲しいやら 悔しいやらで 赤ちゃんに・・・お母さんの子宮の状態が悪いから 卵管まで動いていったのね～と後悔と反省と悔しさで・・・
その時 手術して下さった医師が
今回大きな腺筋症の手術もしてくださるとの事。
今では、天使�になった赤ちゃんが医師と巡り会わせてくれたのだと感謝しています
。