🌹香りの流行をリードした
      マリーアントワネット🌹



激動の人生を送ったマリーアントワネットは植物の香りをこよなく愛した女性のひとりです。ローズとバイオレットを自分の香りと決め、ベルサイユ宮殿で流行していた銀髪のかつらにはニオイイリスの根茎を細かく砕いたパウダーにバイオレットの香りを混ぜて振りかけていたそうです。
ルイ15世の時代には、ベルサイユ宮殿は「芳香宮」と呼ばれるほど香料に包まれ、毎日まとう香りを変えることが大流行しました。


ベルサイユ宮殿の庭園


マリーアントワネットが愛したプチトリアノン




公式LINEアカウント
⬇️