女医さんにあっさりと告知?されて、会計などを待つ間に主人に電話をかけました。
開口一番どうだった?と聞く主人に、
手術になるだろうって、、、と伝えた途端、涙が出そうに

病院の入り口、たくさんの人が行き来しているので、ぐっと堪えました。
普段からよく冗談を言い合う私たちなので、嘘でしょ?!と何度も聞く主人に、
ううん、ホント、と答えるのが精一杯でした。
しかも何か珍しいタイプのガンだって、、、
(センガンなんて聞いた事もなく、どんなものなのかも想像できませんでした。)
一人で車で行った私を心配して迎えに行こうか?と言ってくれましたが、
子供達に頼まれた買い物をして帰るつもりだし、大丈夫と伝え電話を切りました。
その後、再検査に行く事を知っていた友人2人にLINEで伝えました。
またまた2人とも帰りを心配してくれて、迎えに行こうか?と同じ事を聞いてくれました



気遣いがとっても嬉しかったけど、この時は実感がなかったのか、意外に冷静だった気もします。
でも、子供達に頼まれた買い物をしている時、
私がいなくても子供達が困らない様に、、、とふと思い、頼まれていない物まで買ってしまっていました。
すみません、またまた続きます。