手術室の前には、先生からの説明を聞き終えた主人が待っていたようですが、
お腹痛いやら、まだ麻酔から覚め切っておらずで、気がつきませんでした

病室で これまたテキパキと看護師さん達の処置が終わり、家族が入って来たのが分かりました。
主人が無事終わったよー、頑張ったねーと声をかけてくれたので、とりあえずお腹が痛い事を訴えましたw
近眼な私にはぼんやりとしか家族が見えなくて、何となく旦那は分かる、、、子供達は?と思ったので、聞いてみました。
すると主人が、俺じゃないみたい、、、
と苦笑いしながら子供達を私の枕元に集めてくれました。

娘がお疲れ様ーと声をかけてくれた瞬間、母のスイッチOーーーN!
長く待たせちゃってごめんねと謝ると、大丈夫よーと言ってくれたので、
何とかニコッと(ニヤっとか?!笑)笑うと、
後ろから主人が、おー!笑った
と言うと、子供達もふふっと笑っていました。

でも後々娘と話したところ、めちゃめちゃ顔が青白くて ヤバイな
と思っていたそうです笑

だからか?!息子が一言も発していなかったのは
ビックリさせちゃったかな。

時間はすでに19時前。
我が家には愛犬が待っているので、この日は早々に帰ってしまいました。
そして私の長い夜のはじまりです・・・
