生真面目な男が遅れてやって来た男に言った
今までどこにいたんだい
僕はここにもあそこにも
その間のどこにでもいたんだよ
僕は風に語りかける
僕の言葉はすべてさらわれてしまう
僕は風に語りかける
風には聞こえない
風には聞くことができないのだ
僕は外側にいて内側を覗いている
いったい何が見えるんだろう
ひどい混乱と幻滅が
僕を取り巻いている
...続く。
時々...この曲を思い出すのでありんす。

大抵は...
馬耳東風

言い換えると...
馬の耳に念仏

...なことがあったときに。。。ふと。

つまりは...暖簾に腕押し

ってことでありんすね。

星も無く...真っ暗闇。