お能 邯鄲  ~一炊の夢~ 大槻文蔵・裕一の会 | 和結の会(わむすひの会)ブログ

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日本が世界に誇る芸能として発展を遂げてきた
650年以上伝承されている「能楽」を通じて「魂の目覚め」「和の精神性」「しなやかな生き方」などを体験できる会として発足。能楽師による能狂言WSやお囃子体験・定期的な観能など実施。


 
初めての映像配信🌟
今後も 可能な限り 
配信していきたいと思っております🙇‍♀️
客観的に観ると 色々勉強になりますね😅

 

🌟大槻文蔵 裕一の会 鑑賞🌟

 

 

 

 
 

9月25日 銀座six地下3階にあります
『観世能楽堂』で行われました
「大槻文蔵・裕一の会」を観能させていただきました。
 
コロナ感染予防ということもあり
今回も半数ほどの観客数でした。
一部、緩和されたこともあり、当日券は発売されていましたが。
 
大きな能楽堂に、半数の見所は
なんだか、寂しいというか、
とてもよき舞台でしたので
勿体ない・・・とかんじました( ノД`)シクシク…
 
公演は、2部制になっており
わたしは、「邯鄲」が観たくて、
2部に参加させていただきました。
 
いやあ〜♪
能『邯鄲』
とても面白かった🙆
 
『能 邯鄲』を観ると、
いつも、シェイクスピアの「マクベス」を
思い出します。
・・・・・
 
能、邯鄲は、
『一人の青年が、これから未来 どんな風に生きていこうか』と
思案し、中国の邯鄲の里へ尊い僧を訪ねます。
 
その途中、にわか雨に降られたために宿屋へ向かいます。
そこには、「不思議な枕」があり
その枕を使って寝ると
「我が行く末を悟ることができる」という代物なんだとか。
 
青年「盧生」は、その枕を使い眠ります。
 
舞台演出の中で、この「盧生」が
枕をつかい、眠る場面が とても印象深い部分であり
見どころとなります。
 
ある流派では、橋掛かりから 走り
設えのあるベッドのような台へ飛び込みながら寝る・・・という
 
ただ、寝るだけなのに
そこまでしなくても・・・(笑)って おもうでしょ?(笑)
 
で、ついに盧生は『夢の中で「帝位」』
と なっていく夢をみます・・・
 
ただ、盧生は、目の前でみている、聴いていることが
「夢」だということに気が付いていません・・・
 
で、「じぶんは帝位になった~^!」とおもっていたところへ
宿の女が「粟ご飯ができましたよ、はやく起きなはれ!」と、起こされます(笑)
 
盧生は、「あー・・・・夢だったのか・・・💦」と
呆然とします💦・・・。
 
その夢の中の体験から
自らの未来への行く末を悟って故郷へ帰っていくのでした・・
 
・・・・・・
 
っていう話の流れなんですが・・・
 
この盧生・・・
どうも、ぼ~~っとした青年なのか(笑)
でも、なぜか、憎めないかわいらしさを
いつも見ていて感じてしまうんです。
 
「あー、夢だったのか・・・」と
台の上で、呆然とする盧生・・・
 
その姿は、ほんとうに・・・
寝起きのときに、ボー…って
私たちもするでしょ?(笑)
 
あんな感じなの~^(笑)
で、今まで寝ていたので
もともと、ボッサボッサな髪の毛が
もっと、ボッサボッサになって
トボトボと橋掛かりを歩いていく姿が・・・・
 
もう~~
私的には、超ツボで(笑)
マスクの中で、ニヨニヨと笑っていました~^(^_-)-☆
 
お能を 初めて観た頃
「お能の 何処が面白いんだろ😳」って
ずっと、はてなマーク❓でしたが
 
最近 ようやくw←遅いw
「こんなに 面白いものはない👍」と
強く思います💓
 
特に「邯鄲」は、めっちゃ分かり易いし
面白い(^_-)-☆
 
・・・・・
 
観たことが無い方には
敷居が高い・・って思われがちですが、
そんなことは、全くなくて(笑)
 
超面白いですよ(^_-)-☆
・・・
これからも
能楽の持つ 面白さ 精神性 なども
合わせて お伝えしていけたらと
思うております😊
 
ご一緒しました皆様~^
ありがとうございました♬
 
(尚、この配信は 和結の会主宰者として
個人的に しております
いわゆる ただ能楽が好きで 勝手に
宣伝など しておりますゆえ
ご了承のほど よろしくお願い致します
何処かの団体に所属などは しておりません)