昨日は、待ちに待った
和泉流狂言師 高野和憲先生をお迎えしての
【はじめての狂言体験会 ~このあたりのものでござる~】を
開催させていただきました♪
いや~~~(*≧∀≦*)
時間がたりませんね~~(笑)
90分って、あっと言う間!
主宰者でありながら、一緒に謡をうたったり、セリフを読んだりと
参加者さんと一緒に楽しみました~^♪
沢山、写真とりましたよ~~
レポ②では、動画もありますよ~^
今回は、9名ご参加くださりました♪
ありがとうございます(*≧∀≦*)
小人数で、至近距離で高野先生のレクチャーを
楽しそうに、そして真剣に聴き入る皆様でした♪
まずは、「小謡 若松」をみんなで謡う。
みなさん、お上手でした~~♥
で、「若松」を小舞で舞ってくださった高野先生!
小舞までしてくださると、わたしおもってなかったので
嬉しかったです~~!先生、ありがとうございます♪
しばし、休憩みたいな感じで・・・(笑)
和やかにすすむ~~~
さて!みなさん たちあがって、狂言の構えとすり足の練習!
実際、構えて、すり足してみて、いかがでしたか~~?
観ているのと、じぶんの身体で実体験すると
全然違う~~、案外、できない~~(^_^;)ってことに気がつくとおもいます
わたしも、狂言御稽古を高野先生から御指導いただき
約5年になりますが・・・
もう、はじめて謡をうたったときの衝撃といったら・・・
「えっ・・この一節がうたえない・・(^_^;)
嘘でしょ?・・」と、
なんど謡っても、先生からは「なんか違う・・(^_^;)」といわれ・・
「どこが、どう違うか、」言われなくて
ひたすら、先生の「声の音を真似ること」をしていく。
はじめて、4ヶ月で舞台で小舞「花の袖」をしてから
少しして、お稽古で「花の袖」をひとりで謡ったときに
はじめて先生から「花の袖を舞っただけありますね、結構です」
と、言われたのが、すごく嬉しかった記憶があります。
でも、その後、ほとんど、褒められるということがない藝能です。
やっている方も、もしかしたら、それを望んでいないのかもしれませんね。
・・・・
レポ②に続きます~^。
動画を撮り、先生にも許可を頂いておりますので
シェアさせていただきますね~。
★動画、写真の掲載は高野先生から承諾を受けております★