情緒不安定 | ☆☆moeゴコロ☆☆

情緒不安定

ここ数日で、
ママがみるみる情緒不安定な状態に。

寒さも重なって、
体がしんどいのだと思っていたけど、
なかなか体調が良くなっている自覚を持てないので、
結構まいってしまっているようだ。

でも、あたしは何もしてあげられない。
ただ、そばに居てあげられることしかできない。
とても歯がゆい感じなのである。

今までを振り返ると、
自分のことしか考えず、自分のために時間を使ってきた。
それが今では、ほとんど家のために時間を使っている。
それを苦だと思わなくなってきたから、
随分気分的には良いのだけど、
ママはそんなあたしを不憫に思うらしい。

そりゃ、毎日呑気に過ごしているワケではない。
どんどん減っていく貯金に、少し不安も感じる。
友達や彼と会う回数も減っているし。
淋しくないと言えば嘘になる。
でも、今はコレで良いと納得しているのだ。

あたし自身が情緒不安定と言うか、
軽い鬱病になった時は、仕事か恋愛のことだった。
家ではそんな素振りも見せなかったけど。
原因と対処法が分かっていただけに、
ちょっとの間の通院と薬とその対処法を実行することで、
あたしの鬱はなくなった。

でも、一番どうしようも出来ないのが、
本当に絶望的な気分になった時だ。
何にもすがれず、何にも希望を見出せず、
対処法すら分からず、人も寄せ付けず、
自分が何の為に生きているか分からなくなるほどの絶望。
そんな風に心が蝕まれている時、
人は驚くほど簡単に『死』を考える。

それが唯一の解決だというように。
単なる『逃げ』なのかもしれないけれど、
人から何を言われても、もう何も考えたくないし、
感じたくないし、一切を拒否したいから、
死のうとフツーに思える。

ママは知らないけれど、
あたしは一度そうしようとしたことがある。
その原因となったお方に止められたけれど。
もう、そんなことをしようとは思わないと思う。
パパとママから授かった大切な命を、
簡単に捨てようとは思わない。
どうにか闘うエネルギーを引っかき集めて、
立ち向かおうと思える。

だけど、今のママにはそのエネルギーがない。
ちょっとしか残っていないのだと思う。
体の病より心の病の方が、治すのは難しい。
そのエネルギーを増やす手伝いを、
あたしはどうにかしてやらなければならない。
それがあたしに務まるか、不安だ・・・。