失くしてしまったかもしれないモノ | ☆☆moeゴコロ☆☆

失くしてしまったかもしれないモノ

寝つきが異常に悪く(お昼寝したせいかと思われる・・・自業自得)、
かと言って遅くまで起きていると親に「早く寝なさい」と言われてしまう為、
暗闇の中、ネコと一緒に丸まりながら、ぼんやり色んなコトを考えた。

眠れない夜は、非生産的な思考回路。
良いコトはあまり思い浮かばない。
(仕事の企画とかは思い浮かぶけど)
ネガティブ一直線。イヤなコトばかり頭に浮かぶ。

その思考を消す為に、かなりの苦労を要する。
結局、朝方まで眠りにつけないのだ。

彼と猛烈にデートしたくなった。
どこか特別な場所に出掛けるのではなく、
別に二人一緒の時間が過ごせればどこでも良いのだ。
それで、二人でたくさん話して、たくさん笑えたら、
それだけで満足なデート。そういうのがしたくなった。

でも、彼は忙しいらしく、2週間後でないとデートできないと言う。
「その時までその熱は保ってられる?」と心配された。
ご心配なく、と言いたいところだけれど、
彼はあたしをよく知っている。飽きっぽいのである。ふん。

そう言えばと、眠れないので、彼からのメールを読み返していた。
保存されているメイルが3通。付き合いたての頃のモノ。
涙が出そうになるほど、優しくて愛情溢れたメイルだった。
それを読んでいて、はたと気付いたのである。

あたしは大事なモノを失くしてしまったかもしれない、と。

彼とあたしのあの頃の大切な気持ちを、
あたしは失くしてしまったのではないだろうか、と
ものすごい恐怖に襲われた。コレも自業自得。
あたしは本当に泣きそうだった。
その時、すぐ彼の家へ飛んでいって、寝ている彼の横に潜り込み、
その温かさを感じて眠れたらイイのに、と強く想った。

彼は色んな方法で、あたしの気持ちを取り戻そうと試みてくれた。
でも、あたしはそれに応えなかった。
その彼の気持ちは、今は違うモノに変化してしまったと思う。
そう思うと、自分のしてきたコトがとても愚かなモノに感じた。
今更、遅いのだけど・・・。

そんな不安を抱えたあたしは、
今とても彼と一緒に居たくて、たくさん話したくて、
離れていた間の距離をどうにかして埋めたくてたまらない。
故意に失くしたモノを、後から「やっぱり」だなんて、
都合が良過ぎる話なのかもしれない。。。