映画
『バードマン あるいは
無知がもたらす予期せぬ奇跡』
が、アカデミー賞4部門を
獲得しましたね。
先日、試写会で観て
とても感動した作品です。
最初、タイトルを聞いた時は
「パーマン
の?」と
疑いもしませんでしたが、
違います。
バードマンは作品中の
元ヒーローのこと。
レイモンド・カーヴァーの小説が
劇中劇に使われていたことに
惹かれて観たのですが、
スピード感あふれる映像と
じわじわ迫ってくるような
登場人物の心理描写に
ハラハラドキドキしながら
観ていました。
主人公の娘役である
エマ・ストーンの最後の表情が好き。