
シアトル滞在3日目。
今回は、マネージャーの本間氏が記事を書いてくれました!!

本間ちゃん、と、もってぃー(笑)
こんなことは初めてなので、すごーーくビックリしたけれど…、まずは、ぜひご覧になってくださーい!!
「シアトルで感じた日本人の良さ」
今回はシアトルからマネージャー本間がお届けしますよ~m(_ _)m
今回のシアトルは今年の夏に向けての進めている大きな企画の一つで、押切にとっても新しいチャレンジになります。
(また後日発表しますが…)
この企画を支えるスタッフはAERA編集部から副編集長の河野氏、カメラマン外山氏、ライターの松田氏、取材のコーディネートをしてくれているぐっちーさん(AERA本誌にも連載を持っている。)そしてうちから、ヘアメイクの千葉大輔とスタイリストの藤本大輔というなんとも表現しがたい濃いメンバーです

僕なりに敢えて表現するならば、
『スプリンター』
瞬発力勝負歓迎といった感じでしょうか

そんなスタッフと今まさに力を合わせて走っている次第です

こちらに来てまだ3日足らずですが、シアトルという街はとても過ごしやすい所だと感じています。
とにかく朝の空気が清々しい。
そして日本に似ている所が多々あるような気がします。
気候であったり、街の雰囲気、食(日本食の味に大きなズレがない)、港や魚貝類が豊富な所、山から見下ろした港の風景なんかは六甲山にいるのではと錯覚を起こしてしまいます

それとは裏腹に、良い悪いは別にしてアメリカ人の文化は斬新だと思う瞬間、とても難しいと感じる瞬間も多々ありました。(ネタバレに繋がりそうなのであまり話せませんが、中身は乞うご期待

ここへ来て今更ながら日本人が持つ、
『微妙』『なんとなく』
といった感覚って天才的だなぁと改めて感心しています。
今回の仕事も含め、そんな天才的感覚の上に成り立っている事の多さに今更気付かされている僕なのでしたm(_ _)m
多くの準備をして来ましたが、若干の不安を抱えて渡航して来ました。
困難な場面も多々ありますが、文句も言わずに黙々と仕事に取り組む押切やスタッフの優秀さに感謝をしつつ、ベストを尽くして皆様に良いものをお届けしたいと思う今日この頃なのでした。
つづきます。