就学相談を受けるに当たり、医師からの見解書が必要でしたので、
医師とも面談を進めていました。
WISCを受ける頃の話で、順番は前後します。
医師には初めて会いましたが
・幼稚園から支援級を検討するように言われていること
・普通級にいかせたいと思っていること
・去年、市の機関でK式知能検査を受けていること
・療育に行かせたいから、受給者証の申請のために見解書を書いてほしいこと
を伝えました。
医師は話を聞くと、
「この子が支援級なの!?なんでそんなこと幼稚園に言われなくちゃならないの」
と怒ったように言いました。
「お母さん、インクルーシブ教育っていうのがあってね、どんな子も一緒に勉強していいんだよ。
人間っていうのはね、障害がある子もない子も、ひと繋がりなの。明確な差なんてないの。」
みんな一緒に勉強していい。
この言葉にどれだけ支えられたかわかりません。
どんな子も一緒に勉強していいんだ。
長女はうけいれてもらえるんだ。
それはそれとして、療育に通わせたいことを相談すると、見解書はすぐに書いてくださいました。
「僕は、何百人も見解書書いてきたけどね、この子が支援級っていうのはちょっとビックリだよ。お母さん、よく考えたほうがいいよ。」
このときは、まだWISCは結果がわかる前でした。医師から見て、支援級を検討すべきに見えなかったことは純粋にホッとして嬉しかったのです。
診断名は「集団行動が苦手」
そう、長女は集団行動が苦手なのです。
それだけなのです。
泣くほど嬉しかったです。