就活回想記 12. いざ面接〜商社 後編〜
またも時間が開いてしまいました今回は商社面接の感想を書きます◎内容は以下の3本立て□面接は「アピール」ではなくて「マッチング」□おにぎりとマイ水筒持参□正直に話していればオワハラには遭わない□面接は「アピール」ではなくて「マッチング」ESから始まり、面接に至るまで、「企業にとって自分がいかに有用であるか」「いかにほかの就活生より優れているか」「いかに素晴らしいことができるか」をアピールするという、ちょっと日常ではやらないことを就職活動ではしなさい、と言われているような気になると思います。多くの就活サイトでもそのようなアドバイスがされていますし、確かにその側面はあるのかもしれません。ですが、「アピール合戦」を全力で頑張ったひとが必ずしも思い通りの結果を残しているとは決して言えないと思います。これの理由は明らかです。私も含め、殆どの新卒の学生は面接官のおじさまからしたら別に何もできないからです。どんなに頑張って話を綺麗に盛ったり、場合によっては捏造(?)までして喋ったところで、単なる学生個人の体験に過ぎないことがほとんど。面接時間の30分、そういう自分を(半信半疑で)売り込むような「アピール合戦」をすることが、果たして有意義といえるかどうか、私には疑問です。それよりむしろ、小さいものかもしれないけど、自分がやって来たことに対して、自分自身がどう感じていて、それが何故自分にとってわざわざ取り上げるべき体験だったのか、その辺りを洗い出して素直な言葉で語れるようにしておけば、(積み重ねてきたこともちょっと弱いところも含めて)少なくとも自分がどういう人間であるかが伝わる。そこに、3月なり8月なりから自分が見てきたたくさんの企業の印象を重ねて考えてみれば、その企業に自分があっているかどうか、何故あっていると思うか、ということが語れるようになってくるはずだと思います。私はこのことしかしていませんでしたが、結果本当に行きたいと感じた企業のいくつかに内定を頂けました。(少なくとも多くの日系企業の就職活動においては、)自分が持っているものの価値観と相手の価値観が本当にマッチしているかどうかの答え合わせをしに行く、「マッチングの場」だと考えると少しは気が楽になる&自分のいいところが素直にでるかなぁ、と思います□おにぎりとマイ水筒持参とにかく6/1からの怒涛の面接は忙しいです。どんなに計画的にプランを練っていても、移動時間30分程度で次の面接に行かなくてはならないときも普通にあり、食事の時間がうまく取れないケースも少なくありません。何も食べずに面接に臨むのは普段通りの自分を出せない可能性もあるので、コンビニでおにぎりとお茶を買って移動中に食事をする人もいるでしょう。そこで大切なのは、ちょっとした出来事にペースを乱されないように準備しておくことだと思います。おにぎりを買おうとしてせっかくコンビニに入っても並んでいて買えない、買えても電車に乗り遅れて走るハメになる、などの小さな「想定外」が案外ストレスになったりします。その点自分で予め持ち歩いていれば、心配はありませんね◎ちなみに、お昼時の面接の会話のとっかかりはお昼ご飯ネタのことも。準備万端!手作りおにぎりを持っていた子!となると、その場がほっこりする上に覚えていて貰えますよ笑□正直に話していればオワハラには遭わないとある、オワハラ怖い!と言われていた会社でのこと。第1志望!と言い切ればそこの内定はもらえそうだなーと思いつつ、心の底ではより志望度の高い会社がありました。シンプルに第1志望だと言い切るか少し迷いましたが、私は正直に思っていることを伝えました。その結果、その場で内定は出なくなってしまったけれども、きちんと親身に話を聞いてもらって思考を整理する機会も頂けたし、結果的にその会社を辞退することになったときも、納得した話し合いが出来ました。オワハラ怖い!とか、コーヒーかけられる!とかいう都市伝説とかもチラホラありますが、そのへんの対応は自分次第ということが分かりました1つ目の話とも繋がりますが、正直に話したところ落とされる会社は、マッチング成立してないということなので、ありのままで行くのがベスト◎誠意を持って向き合っていれば、そんなに大変なことにはならない…はず!長くなってしまいましたが、商社就活の感想はおしまい!あくまで個人の意見ですが、共感してもらえたり、これを読んで元気を出す就活生がいてくれたら幸いです◎