読んでいる途中はワクワク一気に読めるのだけど、
読み終えたあとに、頭の中にたくさん残る「???」
全部わかった気にならないから読んでしまう。
私にはとってはそんな作者だった。
今回どういうことを考えながら書いているのかを知って、
もう一度彼の作品を読みたくなった。
「書けるほどの経験があるわけじゃないから、
何もないところから創り上げるのです」
結果しか知らない私たちからすると、天才肌だと思いがちだけど、
毎日規則正しく生活し、書き続ける。
信念があるのだろうし、自分に負けたくないんだろう。
それよりなにより、
「自分の中から生まれ出すこれを表現したい」
その情熱に素直であること。
やらずにはいられないんだろうけど、
自分に正直に生きる、その素直さを羨ましく思うのかもしれません。
何よりも、
「心と身体は繋がっているから、
身体も鍛え、癒さないといけない。
でもそれだけでは、これだけ走り続ける理由として十分だとは思えません。」
理由なんて後付けなのかもしれない。
今と少しだけ先を見据えて、
一歩ずつ積み重ねた事実以外に、
本当のことなんて誰にもわからないのかもしれない。
もちろん自分自身にも。
