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「ギターリストさんがピックによって音も違うので重要と書いてました。萌美ちゃんもいろんなピックを試したりしてるんですか?」
→変わりますね。色んなピックを買って試してみたり、いただいたら試してみています。
普段私は博志師匠おすすめの、ちょっと硬めのドロップ型のピックを使っています。
硬くなるほど音が重く強くなっていき、柔らかく薄くなるほど軽めのシャカシャカした音になります。
個人的に硬めのピックは音の主張が出てくるので、音が違った時分かりやすいのと手首柔らかくしないといけないのでとても緊張します!その分練習になります
素材でも音が変わって、パシパシなるものやカシャカシャ鳴るものなど、種類が尽きないです!面白いですね。
質問②「ギターのメンテってどんなことするの?
調律みたいなこと?それともなにか塗ったりするのかにゃw」
→ピアノって調律ありますよね!実家が調律してもらっていましたが…ピアノはそれくらいしか分かりません。
アコギは例えば、右利きの私が左手で押さえる、" ネック " が季節の湿度によって捻れたり後ろに反ったり前に倒れたりするので
普段から湿度調整剤と共にケースに入れているのですが、それでも使っていると弦の張りが変わってくるので季節毎に(特に梅雨時期や乾燥の冬)調整してもらったりしています。
音がビリビリ鳴る" ビビる "事があったらその箇所を確認していただてその原因を直してもらったり。
それとメンテナンスではないですが、前のギターの時、弾きやすくするために、張った弦が浮く高さの" 弦高 "を低くしてもらい(指の痛さ、力の負担が優しくなります)部品を取り替えたり、少し削ったりしてもらいました。
木製などの変化しやすい楽器はメンテナンスが必要なので普段自分ができないことをメンテナンスのプロの方にしていただいています!
ちなみに、手持ちの色んな部品も増えていきます。
アコギケースには、ピックや弦や本体の電池の他にも、弦を張り替える時に使う、ニッパーやボルトなどの工具、拭くための油のクリーナーやクロスなども入ってどんどんもりもり。笑
答えていて改めてアコギについてもっと知りたいな〜と思いました
今回はアコギについてでしたが、「もえみさん、服が扉に引っ掛かかって仕事にいけません!そんな時もえみさんならどうしますか?」など、質問募集中です!
それと「まだ答えてもらってない!」という質問がありましたらコメントにお願いします!
また明日
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●チケット販売 2/5(土)10:00〜
2週に渡ってのゲストは、城之内早苗さん