こちらの絵本をみなさんご存知ですか？？

私が小学校の1.2年の頃、教科書に載っていたのできっと知っている方も多いんだろうな、と思います！

私はこの絵本が大好きで

ちょっととぼけたがまくんと、しっかり者のかえるくんのやりとりがとても面白くて、そして、２匹の友情にとても心温まるお話ですよね。

私は北海道の田舎の小学校で、全校生徒40人、クラスの人数は、たった2人！という小学校生活だったので、もう一人のクラスメートの女の子と私と、なんとなくがまくんとかえるくんの関係を当てはめて読んでいたので、特に印象深いんです！

私はもちろんとぼけたがまくん派で…笑

その思い出の本がうちにあったのですが、最近うちの4歳の娘がハマっています

夜寝る前に1つお話を読んであげているのですが、珍しく夢中になっているんです。

普段は本に対しての集中力はあまりない方なのですが…

自分の好きな本を子供も気に入ってくれると、とても嬉しいですね。

そして、世代を超えて愛される本もすてきですね。なんとこちらの本、日本での初版は1972年発行…！！

1972年にあった出来事といえば、沖縄返還、札幌オリンピック、ウォーターゲート事件、あさま山荘事件…

50年以上も子供の心を捉えているというのは、すごいですね！！

調べていたら作者のアーノルド・ローベルさんががまくんとかえるくんを生み出すまでの仕事について書かれた書籍を発見！！

早速ネットで購入したので、より深く味わいたいな、と思います

世代を超えて愛される絵本