皆様三連休は楽しく過ごされましたか?
わたくし、日曜日はこちらのコンサートへ行ってきました!😊

八尾市で開かれた「子ども難民支援コンサート」です🎶
このコンサートは、音楽家の阪井和夫さんが開催して今回で64回目。

開催したきっかけは、
2001年の同時多発テロのあと、
アメリカ政府が行ったアフガニスタンへの報復攻撃に対し、テロの遺族が
「家族を失った悲しみをアフガニスタンの人々にも味わってほしくない」という思いで、平和的解決を訴えたこと。
その遺族の思いに感銘を受けた阪井さんはコンサートを開催し、その収益をアフガニスタンの難民への支援に充てています。

コンサートでは、両手両足に障害がある、レーナマリアさんの生き方や歌声にも、とても感動しましたが、
中でも思わずほろっと涙がこぼれてしまったのは、清教学園の合唱です。

こちらの学校はコンクールにも入賞するほどの素晴らしい歌声✨
色んな曲を歌った中でも、「ふるさと」の歌声には自然豊かなふるさとの情景が思い浮かんできて自然に涙がこみ上げてきました😢

というのも、勝手になんですが💦福島の原発事故によって、ふるさとに帰れなくなってしまった人々の気持ちに思いを馳せてしまって…
こんなに歌にするほど、ふるさとには胸を焦がされるものなのに、その情景が今はない、帰れないというのは、なんとも言えない気持ちなんだろうな、と急に思いが込み上げてしまいました…

私自身の事なのですが💦
私も厚岸町(あっけしちょう)の門静(もんしず)という全校生徒40人位の小さな小学校に、幼い時の思い出が詰まっているのですが、その小学校は閉校になってしまいました…
でも、行くことはなくても、その場所はまだあるということが、心の支えになって、情景を思い浮かべると心が温かくなります。
その存在が無くなってしまうというのは、想像するだけで、胸がつぶれる思いがします。

そんな心を揺さぶられる歌声を届けてくれた生徒の皆様に改めて感謝です😢✨
また、合唱っていいな、とも思ったひとときでした😁

なかなか大人になれば機会が無いんですけどね…
しかもわたくし、音痴なもので…笑


…この日コンサートから感じたことを忘れたくなく、記させて頂きましたm(_ _)m💦


そんなこんなで命の大切さなど改めて考えたきょうこの頃…
直売所で買ってきた野沢菜にアオムシさんが😂💦💦アオムシが好きなほど、どうりで美味しい野沢菜でした🎶

ただ、どうしよう…
…このまま外に逃がしても、寒さで死んでしまうだろう…
…しかし、飼ったとしてチョウになれたとしても外は寒いので放せない…

悩んだ挙げ句、でも、やはり産まれた命はどんな形でも全うしたいだろうし、私がアオムシでもせめてチョウになりたい!と思うので飼ってみることにしました🙌✨
懸命に動く姿が可愛いのです😂💓

苦手な方はみないでくださいね😱💦
ぼかしてありますが💦
↓↓

小学生の時のようにプラスチックの水槽はないため、簡易的にビニル袋にて飼育。
小学生以来の観察を始めようと思います。
ただ、蛾になったどうしよう…勝手な人間の思いとも葛藤しています。

いらないとは思いますが、またアオムシの飼育報告をしたいと思います。


寒くなってきましたが、皆様風邪などひかずに元気にお過ごし下さいね~(○´∀`○)
私も手洗いうがいは欠かさず、残りの2017年も頑張ります!✨