病んでる時に思い出すように
そうしてると、フラッシュバックしてオエッて吐き気がして、ちゃんとしよう！生きよう！って自分の咎めになる。
だから記録するのって大事だと思う。
こうしてブログに書いて公開するのは
もし同じ事を考えてる人はこの方法はオススメしないって事を伝えたかった、これは決して自殺を助長してる訳でもないし、自殺することを肯定も否定もしていないって事を分かった上でこのブログを読んで欲しい。
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私が3月 自殺未遂した時に使用したもの、それは
カフェイン剤をひたすら大量に粉末にしたもの。
なぜ自殺の手段にカフェインを選んだかというと
1番苦しまずに痛くもなく素早く、確実に死ねそうだったから。（急性中毒で心肺停止になるって知った）
まず、カフェイン剤は沢山飲んでると体の拒否反応とかで飲んでる時に自然と吐いちゃうらしくて、
錠剤が完全に溶けきる前に
身体の血液に薬が反応してない状態で吐いちゃったら
勿体ないし、死ねないかなって思ったの。
だから錠剤を時間かけて粉にした。粉だったらすぐ血液にまわりそうだったから（アホ）
↓の道具を使って。
でもこれって粉にしたら味がダイレクトに舌に伝わってすごく不味い。
不味すぎて飲めないなって考えた結果.......
オブラートに包んだの。↓
ここでこのブログを書いてる最中で、重大な事実があることに私は気づいてしまった.......。
結局オブラートに包んだら錠剤飲んでるのと変わらないのでは？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
.......マヌケだったな（笑）😂😂😂
カフェイン剤をちょくちょく薬局ハシゴしながら買ってたから写真に映ってる分だけじゃなくて
もっと粉の量あったのよ沢山、
それでその粉をオブラートに包む作業！！
これがもう！！大変で大変で！！！
終わりが見えなくなり途中から面倒くさくなっちゃってすごく雑に包んだ結果、
結構飲むには大変な大きさになっちゃって
結局飲みにくくなってたの！！！！！
本当マヌケ（笑）
最後の最後までアホだった私.......😂😆
でも１回カフェイン中毒死について、
多分すぐに通報されて不適切とかそんなんで
私の質問、消されちゃいましたよね。🥲😣
だから諦めて まーーー！いけるっしょ！！！って
勢いでやってた（笑）
あの時って死のう！って事しか頭になかったから、
考える余裕がなかったのかも😆
↑
これを見て カフェイン中毒による致死量を把握して
エスタロンモカを選んだの。
100mg×50個=致死量の5g
って事をバカなりに理解してた。
確実に死ねるようにしたくて、
念の為余裕を持って150錠は飲んどこう！って
エスタロンモカを何件も何件も薬局をハシゴして爆買いして
多くのエスタロンモカを粉にする作業に没頭してたの🙂
そしてまた途中で買い足そうと薬局に足を運んだその時、
トメルミンっていカフェイン剤を見つけた、
それがすごかった！！！！
エスタロンモカのカフェインが1錠で100mgなのに対して
トメルミンは1錠166mgのカフェインが入ってて
しかもそのトメルミンはパッケージに書いてる通り、無水で飲めるくらいだから
錠剤が柔らかくて砕けやすい！！！おそらく粉にしやすい！
最初からそっち買った方が効率よかったなって後悔した（笑）🤩
エスタロンモカ、硬いから粉にするのすごい苦労しました😂
このトメルミンは1度、試しに粉にしないでそのまま飲んでみたけど
味がミントっぽくて爽やかで飲むのが苦痛ではなかった！笑なんか甘めのミンティア食べてるような味だった。口で溶けてく感覚はラムネのお菓子と同じ。
そしていざ、
💥✨自殺決行💫🔥
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大きめにオブラートに包んだエスタロンモカの粉
15〜？（写真に写ってるエスタロンモカを数えると232錠分）➕トメルミン3箱 （これは溶けやすいから粉にしなかった）
を一気に頑張ってスピード勝負で飲み込んだ、
途中でむせて鼻水と涙垂らしながら続けて飲み続けた。
最後の方は飲んでる途中で既に、
今にも止まっちゃうんじゃないかってくらい心臓がバクバクしてた、バクバク聞こえてた。
飲み終わる頃には大量の汗がすごく出ていた、止まりそうで中々止まらない心臓と動機と肺がすごく苦しかった。
30分くらいはそういう状況でいたんだけど、
そのうち、「本当にこれで死んじゃうんだ」
｢中途半端な最悪な状態で後遺症残して生き残ったらどうしよう｣
｢心肺停止って一瞬で死ねると思ったのに全然死ねない苦しい｣｢止まるのが怖い｣
色々考えてたら、
まだ生きたい死にたくない怖いって
心境が変わった。 （追記 ひとりで勝手に死ねばいいものを病院に迷惑掛けてほんとうに申し訳ない）
居場所が分からないように機内モードにしてた携帯をオンラインにして、
親からずっと来てたなりっぱなしの電話を取って、
その時居たホテルの場所を伝えたら救急車が来て、
そして
病院に向かっていった。
救急車の中で、エンドレスに吐き続けていたから
もう吐くものがないぐらい空っぽになった、
それでも えずきが止まらなかった。
カフェイン剤の黒色が口からマグマのような勢いで出てくるもんだから 私の顔と体とシーツは真っ黒になっていたらしい。（後日談）
病院につく→コロナの検査をする→ICU集中治療室に直行。
意識は朦朧としてたけど全部覚えている。
すぐに💥地獄の胃洗浄💥が始まった！！！！！！
それが始まった瞬間再び嘔吐が止まらなくなる😫🤢
既に吐ききっているのにもうずっとオエって えずいてている。
えずく度にバクバクしてる心臓が痛かった、破裂しそうになるほど痛くて怖かった。
脚が勝手にずっとバタバタしてた震えが止まらなかった（痙攣？）
胃洗浄、その時生きるためにやってることなのに
今ここで殺してくれって思うくらいの地獄🔥☄️
1分1秒がとても長く感じた。
この地獄の時間がいつ終わるのか、耐えられなかった。死んだ方がマシって思えるレベル😖
もう、意識を失いたいのにカフェインの効果なのか意識がおとせない。
自力的に呼吸をしないと何故かえずいてしまうから
荒い呼吸を繰り返してた。
意識はあるんだけど、ずっと幻覚をずっと見えていた。目を開けても閉じてもこびりついて見える幻覚。
男性の医者の顔が小豆みたいなサイズに対して看護婦の顔がやたらとデカく交互に見えてたり。
この2つが繰り返し交互に見えたり。
何故か数字の29がこういうぼんやりした感じで頭の中から離れなかったり。
私が巨人、あるいは小人になったりする幻覚。
不思議な体験だった。
運ばれたのが夜中だったけど
気がづけば朝になっていた、その日はずっと殺してほしい殺してほしい殺して死にたいって言ってた気がする。（その時は何も考えず言ってしまったけど、看護婦さん、困らせて本当にすみませんでした 自分でやっといて助けを呼んだくせに仕事を増やして申し訳ないです。）
そして視界がぼんやりしてる中、文字が読めなくなったり記憶障害が残ったりしてないか不安になって
必死にモニターに書いてある数字や文字を必死に読んだ、
生き残ったならちゃんとしたまま生きたかったから。
だんだんと呼吸が落ち着いてきたのと心臓のバクバクが収まったのと幻覚が消えたのは2日目の夜。
腕をベッドに拘束されて硬直してたからか
腕が凄く痛かった。
パンパンでもう少しで爆発💥するんじゃないかってレベルで痛くてたまらなかった。アイスノンで冷やしてもらってた。
喉が痛くて痛くて水が飲みたくてたまらなかった。水飲みたいですって言ったら
まだダメなんです😖って言われたから、うがいだけさせてもらった。
三日目の朝
勝手に自分で管と点滴などを外さないって事を約束に拘束が解かれた。
（自殺未遂の人は無理やり外して死のうとしたり
苦しくて意識朦朧になりながら外す人がいるから拘束されてたらしい）
拘束が解かれても硬直してて腕が上がらなくて曲げると激痛が走った。少しずつ頑張って元に戻してった。
いつのまにか意識がしっかりして通常の私に戻っていた。
そして鼻の管が抜けて
昼頃にはおしっこする所の管も抜けた。
三日目の夜からご飯が食べれた。
普段なら絶対食べないグリンピースのご飯、魚、汁、
久しぶりのご飯だからそれすらも凄く凄く美味しく感じた。
多分人生で1番美味しい🥺🥺って感動したのはその時のご飯。
精神科の先生が来て色々聞かれたのはこの日。
先生の頭がもじゃもじゃで指の毛と腕の毛がボーボーで、癖が強すぎてそっちに気を取られて全然話を聞いてなかった。
四日目
首と腕の管と点滴も抜かれた。
その後なんやかんんやあって迎えが来て退院！
.......
以上でカフェイン中毒自殺未遂の記録は終わり。
読みやすいように面白風に書いてみたけどどうだったかな😆
もう二度とないと思う体験だったから、記録に残してみんなに見て欲しかった。
そして、自分への咎めとして。
ここまで読んでくれた人、どうもありがとう。
ちなみに自殺した理由、ほんとに特にこれ！といった理由がない。特定のなにかに悩んでるとかじゃなくて。
色んなことが重なって重なって重なって
もう生きてても楽しい事ないし疲れたな満足だ
よし、死のう！って決めたんだけど
こんなの言ってもみんな納得してくれなかったなあ。
もう、今ははちゃめちゃに元気です！！！
悩んでも自分の中にためるのやめたから。大丈夫。私は生きれる！！！！！
負けないです！！！！！！！！！
読んでくれてありがとう。頑張ります。