12月11日 日曜日
我が家にとって、3回目のピアノの発表会
姉のお教室としては、第19回発表会です
「小さな音楽家たちのコンサート」
昨年より、小さな子供たちが増えていて、とても可愛らしい子達が沢山いました。
かわいいドレスの女の子に、蝶ネクタイの男の子舞台に出てきて、お辞儀をして、お約束通りのことを何とかやりきる姿、微笑ましい一面も多々ある中に、とにかく感動してしまいます。
涙腺が弱い私は、すぐに涙が出てしまいます。
先月の、小学校の音楽会でも6年生の演奏に感動。子供たちの姿や音色はもちろんですが、やっぱり背景を想像します。
この完成に持っていくまでの、先生達と生徒たちのやりとりを想像します。
娘は、ピアノの練習は、そんなに真面目に出来ていませんが、やっぱり、「ピアノ、楽しい」が勝っている様で、楽しくレッスンを続けさせて頂いています。
娘のピアノの先生に感謝です。
本来なら、ちゃんとピアノを買うべきですが、うちはピアノまでは買う予定が無いので、姉から仕方ないね、、、とお許しをもらっています
なので、電子ピアノです。
私のバレエの生徒達も、沢山ピアノを習っているけれど、みんな、ちゃんとピアノを持っているのかな?と、素朴に思います。
最近の生徒さんは学年があがってきても、「ピアノを購入する予定はありません」と言われることも多い様で、姉は嘆いています。
娘はピアノのレッスンに行くと、グランドピアノの響きが良いことが本当に嬉しいようですが、時に、その響きが、「音が大きくて、うるさい」と表現する子もいるようで、
ピアノ本来の音色の素晴らしさが感じられない
事はとても残念ですね
ピアノ発表会終わりで、娘が、ピアノ買って!と、私に突然言ってきました。驚いて?「は?」となりましたが、娘は「うちは無理だね」と苦笑いでした
考えたら、北海道の実家にも今は弾いていない帰省時だけのグランドピアノがあるね。。
なんて、、置く場所がありませんね
今は東京で、入退院を繰り返しながら、闘病中の父。
母も東京にいて、北海道の家は誰もいません。母は自宅の水道が凍結してしまうことを連日心配しております
一回、帰る!と突然決意した様子です
東京も、日に日に寒さが厳しくなってきましたね
体調管理が本当に難しいです。
体調不良からの副鼻腔炎かな
これも、コロナの後遺症なのか。。。
地味に辛い症状です
さてさて、スタジオでは来年の発表会が決まり、少しずつ練習が始まりました。
昨年の発表会から、現時点で一年以上か過ぎ、来年の発表会には2年ぶりの発表会ということになります
週一回のレッスンの生徒たちから、多い子は3回、4回と、レッスン回数に幅はありますが、皆、頑張っています。
色いろとあります
一難去ってまた一難、、、
色んな事が起きます
もちろん、良いことばかりではないし。
その度に胸がザワザワしたりします
でも、子供たちは前向きに頑張っています。
時にテンションが下がる子もいますが、皆で目標に向かって、日々のレッスンを大切にしてもらいたいと思います。
私自身も頑張らなきゃです
バレエスタジオピアチェーレ