8/17 水曜日
週末、埼玉での発表会も無事に終演しました。
もともと泊まりで予定していたので、土曜日の台風の影響は無かったものの、会館を出る時間帯は土砂降りとなりました
今回の発表会、私にとっては嬉しい「再会」という時間を過ごすことが出来ました。
10年以上教えに通ったスタジオ。
ずっとそこでお世話になっていた事務所の方たちに久しぶりにお会いできました
私が20代の若い頃から知ってくれているせいか、久しぶりにお会いできて、皆が親戚のように声をかけてくれました
私を娘の様に可愛がってくれて、いつも、私を心配してくれて、いつもパワフルで元気な姿だけを見せてくれていていた、今は亡き社長の奥様。ここに来れば必ず会えると思っていたのに、突然のお別れとなりました。
「りかこ先生〜元気に頑張ってますか?」なんて声が、今にも聞こえてきそうでした
2019年の年末のうちの発表会を観に来て頂いて、楽屋に会いに来てくれたのが最後となりました
今回の発表会のお手伝いは、色んな想いが溢れました。
感染対策の為、沢山の工夫がされていました。ここまでやらなきゃ駄目?という位の細かい資料に、タイムスケジュール。
私にはここまでの事は出来ない。
と、反省もありつつ、主宰者である友人の完璧で細やかな徹底ぶりには、尊敬します。
ここまでやらなくても大丈夫じゃない?なんて、気軽に思ってしまいますが、実際のところ、そこまで気がついて、それを割り振り、資料を作るという事がどれだけ大変な事かと思います。
私の逃げとして、
資料を作るのが大変→
だから、そこまでやらなくても、何とかなるよね。と、思っているた。
でも、だからこそ、信頼できるお手伝いしてくれる仲間達の存在の大きさも感じた時間でした。
発表会のお手伝いが続いた事で、レッスンの進め方、振付等にも、とても刺激を受けました。
そして、もう一つの「再会」
あの頃、中学生だった子が、25歳の素敵な女性になっていてこんな私に挨拶に来てくれたり。
小学生だった生徒が20歳の大学生になっていて、私と一緒にお手伝いに入ってくれました。
しばらく、マスクをしているせいで、誰かもわからず、「りかこ先生〜わかりますか?」と言われて、そこで初めて「え?ん?」となりました
歴史を感じた嬉しい時間となりました
そして、もうひとつの「再会」
お手伝いに入っていた先生の中に、バレエ科時代の同期がいました!
卒業してから会ったのはたぶん、2.3回かもしれないけど、不思議とその場の空気が10代の頃に戻るように、あの頃と同じテンションの会話となりました。
ついこの間までバレエ団に在籍して、まだまだ現役のダンサーです
皆、会えない間もそれぞれが頑張っていたんだなぁと実感しました。
それにしても、お手伝い後半の時間帯の疲労具合は、年相応でした
いつも、うちの発表会にもお手伝いに来てくれる先生達にも改めて感謝する時間となりました。発表会のお手伝いは、本当に疲れます
いつも本当にありがとう
さて、今月ももう半分が過ぎました。
今月は我が家はこれから大忙しです
とにかく断捨離
色んな意味でリセットです。。。
引越ます
身体に気をつけて準備しなければ
やることは山程あるのに、現実逃避です。