私の過去を時系列で振り返ります。
主に病気の症状として見たものです。
＝＝以下記事になります。＝＝
大阪の箕面では派遣で食いつなぎ、
４年（２００６年４月～２００９年１２月）ほど暮らした。
☆２００５（平成１７）年～２００９（平成２１）年の、
アルバイト＆派遣の具体的な内容
※アルバイト・派遣ともに順不同
★日雇い（コンテナの荷卸・自動車組み立てライン工等）
★百貨店の店員（住居関連コーナーの店員）
★薬品工場で化学薬品を製造（液晶画面に関わる何かの溶剤）
★通信会社でネット接続のサポート（インターネットが使えないなど）
★テレフォンアポインター（ネット回線の勧誘）
★家電大手への部品卸業務（主に社員のＰＣのサポート）
しかし４年目（２００９年）で再び引きこもりがちとなり、
症状が悪化したが、
具合が悪いまま島根（２００９年１２月）に移住。
島根では父親の古くからの旧友で、
大麦を栽培して売る仕事をしていた人がいて、
その人のツテを頼って住む場所と仕事を頂いた。
しかし症状は更に悪化するばかりで、
ついに私が３９歳（２０１２年１２月）になる頃くらいにはもう、
被害が酷くて自宅にいる事ができなくなり、
やむに止まれずに実家へと避難した事があったが、
今度は家族が信用できない状態となり、
親から医療保護入院させられてしまった。
そして７ヶ月の入院・転院の後、
症状はやや軽くなり、
２０１４年１１月にHクリニックの存在を知り、
翌月の１２月にグループホームに入居する事となった。
それからデイケアに通ったり作業所に通ったりしながら、
順調な回復を見せたものの、
就労を機に挫折してしまい、
そこから再び長い引きこもりの生活（２０１６年～２０１８年）が始まる事となった。
ついに２０１８年１２月に部屋にいる事がいたたまれなくなり、
国外（タイ）へと脱出するが、
色々困難続きで結局失敗し、
また日本へすごすごと帰ってきてしまった。
その後も新幹線を乗り継いで逃げ回るも、
結局周囲から散々説得させられた挙句、
2回目の医療保護入院となった。
入院中は何度か苦しい思いをしたが辛（から）くも退院、
退院後は何とか持ち直して、
作業所に週２で通ったりする事が出来るようになった。
２０１９年５月の引越しを機に、
更に再起をかけていて、
今現状では落ち着きを取り戻しつつある。
今は退院後５年目の２０２４年６月だが、
病状としては安定し、週５で作業所にも通えるようになり、
かなり落ち着いてきている。
＝＝今日はここまでです。
続きは明日以降の記事に書きます。＝＝
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後半に、私なりの被害の所見を述べました。
