★今日も過去のノートを見ながら、
被害記事の描きおろし投稿をしてゆきます。
なるべく時系列に綴ってゆきますが、
なにぶん記憶があいまいなもので、
時間や日付が前後する場合もありますので、
あらかじめご了承ください。
尚、当記事には被害者であるガルトさんの一部体験談(※)も拝借させております事、
ご承知下さい。
==以下記事になります。==
テレパシーが言うには、被害者である私も、
加害機器を体験する事ができるという。
しかしその詳細については、
一切訊く事が出来なかった。
うろ覚えで覚えているのは、
画面下の方に、AかBで選べて、
それを自分の意識でOKすると、次の画面になり、
また選択肢が出てきて、今度はハイかイイエを選ぶ(※)…
というような感じの画面で、
最終的に自分が得たい情報に最短でアクセスできる、
という感じのものであった。
そしてH先生を名乗るテレパシーと会話をして得られた返答を、
以下に少しだけ載せる。
★私の身体に何かが埋まっているんじゃないか?
との問いに対して、
「絶対にそれはやめましょう。」?という回答。
★私に子供が産まれるか?という問いに対して、
「どうしても、それだけはダメなんです。」?という回答。
さて、帰国した夜の事だが…
私は部屋に戻るなり、不思議なテレパシーを聴いた。
今晩私は、苦しむ事となるという。
私には一度この世から消えてもらうという。
我々はどの国にもいるという、
人を殺す事を専門に請け負うプロの業者だという。
ヤクザか?探偵か?と問うても、違う、という。
私を仮死状態にして殺した事にして、
加害者に、私をやったと報告して、
私を生き返らせるという。
そしてはた、と気が付いたら、私は自分の部屋で、
汗をびっしょりかいて、布団の上に大の字になっていた。
それまでの記憶はなかったが、
急いで傍らに置いてあったノートを読み返して、
私が一時的に殺されて、生き返らされた、
という情報を得て、納得した。
しかしほどなくして加害者にバレて、
次の日から私は流浪の旅に出る事となってしまった…。
==今日はここまでです。
続きは明日以降の記事に書きます。==