★今日も過去のノートを見ながら、
被害記事の描きおろし投稿をしてゆきます。

なるべく時系列に綴ってゆきますが、

なにぶん記憶があいまいなもので、
時間や日付が前後する場合もありますので、
あらかじめご了承ください。

==以下記事になります。==

4日目の夜は大変だった。
工作員らしき人間たちが私の左右の部屋を陣取っており、
いつ始末されるか分からない、危険な状況であった。

しかしテレパシーはなぜか昼間の、私を始末しようとするものから、
私を助けようとするものに変わっていた。
しきりと、私を助ける意図のものになっていた。

その夜もずっとテレパシーが独演会をしており、
私は4日目の夜も全く眠る事が出来なかった。

いよいよ5日目、帰国の日だ。
私に対して死を匂わせる様な、不安なイメージの送信もなく、
安心して日本への飛行機に乗り込む事ができた。

帰国途中、工作員に何度か鉢合わせをしたが、
無事に日本に帰る事が出来た。

その間も、テレパシーが途切れる事はなかった。
しきりと私の心のつぶやきの内容を、
変えさせるように意図する内容のテレパシーだった。

嫌らしい思考は極力排除し、
そうでないものへと変化させる事が必要だと、
ずっとテレパシーに言われ続けた。

帰国後、GH(グループホーム)に着いたが、
そこでは作業所のスタッフらが出迎えており、
手作りの焼きそばを貰おうとしたが、
私は罠だと思っており、受け取ろうとはしなかった。

そしてGHの周囲でウロウロしながら、
排水溝の蓋の上をガタゴト音をさせながら歩き、
加害者を音で威嚇していたつもりだった。

テレパシーはしきりに、Tさんが私の加害者だという。
そして彼女を救うのが正義のヒーローである、
私の役目(マトリクスのネオ)なんだという。

そしてその夜、不思議な体験をした。


==今日はここまでです。
続きは明日以降の記事に書きます。==