★今日も過去のノートを見ながら、
被害記事の描きおろし投稿をしてゆきます。

なるべく時系列に綴ってゆきますが、

なにぶん記憶があいまいなもので、
時間や日付が前後する場合もありますので、
あらかじめご了承ください。

==以下記事になります。==

タイ滞在2日目の夜から、夜な夜な不思議な体験をする事になった。
特定のイメージとともに、加害者がとてつもない勢いで、
独演会みたいな事を私の頭の中でしてきた。
しばらくはその独演会に、一方的に付き合わされる事となった。

★Tさんという精神障碍者の仲間が今タイにいて、
その方と夫婦になれば、貴方を被害から解放する事ができる。
そして貴方を殺す必要がなくなるので、
貴方を助ける事ができると。
さもなくば貴方をタイで始末するのが私達の使命だと。

★そしてその貴方を助けるシナリオを描いたのは、
他ならぬクリニックのH先生やKさんであると。

★だから明日にも日本に帰国し、Tさんにその事を告白して、
できるだけ速やかに、Tさんと結婚する事が望ましいと。

★クリニックは裏で、とても下世話な事をしていると。
私の事をダシにして、卑猥な事を患者としていると。
もう歯止めが利かなくなっているので、私にSOSをしてきた。
クリニックを救えるのは、君(私)しかいないのだと。

以上の様な事を、矢継ぎ早に私に伝えてきた。

今思えば全部ウソだと分かるのだが、
当時はH先生の声が聞こえてきて、
本当だと思い込んでしまっていた。
感激して涙がボロボロ出てきた事もあった。
それぐらいにとてもリアルな感覚を、
テレパシーで送ってきた。

3日目は、バンコクの市街地をあてどなく歩いた。
途中公園でカラスに食べかけの食料を奪われて、
辟易してしまう事があった。

もう後がないと思うくらい、私を死の恐怖感が支配していた。
もう明日はテレパシーの言う通り、素直に日本に帰ろうと思い、
3日目の夜は空港近くの宿に泊まる事にした。


==今日はここまでです。
続きは明日以降の記事に書きます。==