★今日以降は過去のノートを見ながら、
被害記事の描きおろし投稿をしてゆきます。

なるべく時系列に綴ってゆきますが、

なにぶん日付があいまいなもので、
時間や日付が前後する場合もありますので、
あらかじめご了承ください。

==以下記事になります。==

2018年12月21日から2018年12月25日まで、
私はタイにいた。

2018年12月21日、
度重なる死への恐怖に恐れをなし、
部屋を飛び出した。
誰に相談しても、
「今は忙しい。」とまともに取り合ってくれず、
途方に暮れた私は、仕方なく成田へ飛んだ。
行くアテはどこにもなかった。

成田で私は当日のタイ行きのチケット(航空券)を買ったが、
そこで何やら手続きに時間がかかり、
結局搭乗手続きが済んだのは、夕方の5時過ぎ位だった。

JALの受付の人が、何やら外務省と連絡を取っていて、
私に本当にチケットを渡して出国させて良いものか、
訊いていたらしい。
こんな事、普通の人はやられないのではないか?

飛行機に乗ったのが夜の7時過ぎ位だったと思う。
結局タイ現地に着いたのが夜中の12時くらいになっていて、
空港でどのホテルに電話しても、やっていない感じで、
街へも歩いて行ける距離ではないらしく、
仕方なく空港から歩いてすぐの公園で、
野宿をする事となった。

その晩、私がコンビニで買った晩飯を食べていると、
心の中で文字で何者かが私に語りかけてきた。
音声送信ではないので、声は聞こえないのだが、
文字でハッキリと語りかけが分かった。

すかさず私が声に出して返事をすると、
それに対してまた文字で「しゃべらなくても良いし、
筆談しなくても、心の中で念じたり呟いたりすればよい。」
と言われて、双方向のコミュニケーションが始まった。

「貴方は誰ですか?」の問いに対して、
さっきコンビニですれ違った女性のイメージが浮かんだ。
それ以来ずっとその女性との会話が帰国するまで続いた。

「私はあなたの加害者だ」、と言うので、
「どうしたら貴女と会えるのか?どこにいるのか?」と訊くと、
駐車場の車の方を案内されたが、
その車には誰も乗っていなかった。
加害者に一杯食わされた格好になった。

公園の一番奥のトイレで○○行為をして来いと言われて、
その通りにしたら、公園でたむろっていた少年たちに笑われてしまった。
こいつら隠しカメラで覗いていたのかよ~と思った。
またしても加害者に騙されてしまった。

この夜はこの公園で一夜を明かす事となった。


==今日はここまでです。
続きは明日以降の記事に書きます。==