過去に私が有料メルマガで配信したものを、

こちらに転載します。

 

 

◆◆◆◆以下記事を転載します◆◆◆◆

 

 

★今日は2018年7月31日。

被害記録第069号となります。

 

 

◆◆◆◆以下被害記録となります◆◆◆◆

 

 

先日ある被害者さんからメールを頂いた。

その内容について少々気になる点がいくつかあり、

それについて質問させてもらった。

 

 

頂いた回答で殆どの点については納得が得られた。

しかしいくつかの点については納得がいかなかったので、

引き続きその点を問い質してみた。

 

 

そしたらそれ以上有意義な回答は得られなかった。

 

 

すると何故かその後から、

妙な『罪悪感』的な感情が襲ってきて、

たびたびいまやっている作業を中断せざるを得ない状況に置かれた。

 

 

恐らく先ほどの被害者さんとの遣り取りで、

そうした感情を少しだけ抱いたのは確かだが、

殊更にそうした罪悪感を抱く理由はどこにもない。

 

 

私が殊更にそうした罪悪感を抱かなくてはならない事を、

相手に対してしたり言ったりしたわけではないのだが、

殊更にそうした思いをどうも『抱かされている』、

という事が解ってきた。

 

 

これは私が散々丹念にネットを漁り尽くし得られた考察によるものであり、

今までだとそれが加害者から押し付けられた感情だとは気付かなかった。

 

 

加害者は少しでも『後ろめたい』と思うような事をしたり言ったりすると、

とことんまでそこを突いて『罪悪感』を抱くまで誘導しようとしてくる。

 

 

『罪悪感』

『淫靡(エロティック)な誘惑』

『エキセントリックな妄想』

 

 

とにかくそうした普通じゃない事を、

殊更のように強調しようとしてくる。

 

 

そしてそうした事を強調させる事により、

被害者が狂人か何かのように自覚させようとする。

 

 

例えば被害者がエッチな事をしたり、

妄想したりするとしよう。

 

 

すると加害者は今度は、

そればかりを思い浮かばせようとしてくる。

 

 

事ある毎に、

そうした感情にひたすら誘導しようとしてくる。

 

 

どうもそうしたマインドコントロール的な事ができるように、

自動的にプログラムとして組み込まれているらしい。

これが思考盗聴システムのプログラムによるものだという事だ。

 

 

被害者は被害発覚当初、

そんな事が可能だとは気付かず、

自分自身のそうした感情に一方的に支配され続けてしまうだろう。

 

 

もちろん自分の感情なので、

誰にも支配されるなどとは思えないだろうが、

だんだん自分の感情が支配されている、

ある一定の方向へと方向付けされているようだ、

と自覚できるようになる。

 

 

私は作業所で作業している時、

今から思うととんでもない事、

要するにエロティックあるいはエキセントリックな妄想ばかり、

心の中で思って作業していた。

というよりもそれは今思えば、

思わされ続けていた、

という事になる。

 

 

おかげで人と一緒にいる事が苦痛になってしまい、

泣く泣く仕事を辞めざるをえない経験をした。

 

 

まず昼食を誰かと一緒に摂る事ができなくさせられてしまう。

これは働くにあたり、

かなりハンディとなる。

 

 

昼食の時間のコミュニケーションで、

仕事以外の情報が得られる。

これはオフィスで働く人間にとっては当たり前の事であり、

働いている人の中には、

それが目的で働いている人もいるかもしれない。

それくらいオフでのコミュニケーションは重要なのだ。

それが悉く覆される経験をしてきた。

というよりもさせられてきたわけだ。

 

 

私が部屋に篭りきって殆ど外出できなくさせられているのも、

こうした思考盗聴の悪用が原因である。

多くの篭りがちな被害者はこれに気付いてほしいところだ。

 

 

罪悪感を感じるような事を、

反復的に想像するなど、

普通の人ではありえない事だ。

 

 

このありえない事がいったいどうして起こりえるのだろうか、

それについて深く追求するべきだろうと思う。

 

 

もゑこ(moeko20100620)

2018.7.31

 

 

◆◆◆◆以上転載終了◆◆◆◆

 

★ブログ化するにあたっての所見

 

罪悪感を抱かされているという事について。

 

これは最初、被害だと気がつかなかった。

自分が勝手に罪悪感を抱いている、

という風に思っていた。

 

現に私は今、どんな事を想像しても、

罪悪感を感じるような事はない。

 

当時そのように加害者から、

アウトプットされるようにされてきた、

という事である。

 

それにしても、「罪悪感」とは一体、

どのようなものなのであろうか?

 

Googleで調べると、次のような一文が出てきた。

「罪悪感とは、社会のルールや道徳的な規範から外れた行動を取った時に、

自分を責める感情のことを指します。」

 

「自分を責める感情」というのが一体どういう感じなのか、

今では全く分からない。

今の自分自身に、自分を責めるという感情がないからなのだが、

そういう感情は、加害者から植え付けられたものだ、

という事が分かる。

 

今は特に不自由はないが、

少しだけ「サトラレ」のような感覚はある。

自分の思考が伝播しているという被害である。

 

これによる被害が酷いと、

人の輪の中へ入ってゆくのが恐怖となる。

 

勤務中ならまだしも、

休憩時間のたわいもない時間に、

人といるのが億劫になると、

自分一人で休憩を取る事になり、

疎外感が一層増して、

職場から足が更に遠のく事になる。

 

結局職場にはいられなくなり、

その職場を退職する事に繋がってしまう。

これは加害者の罠とはいえ、

被害者の皆さんがこの罠に嵌らないようにするのは、

とても困難を伴う事と思う。

 

私はこのような思考伝播被害により、

全国を点々としながら、

ありとあらゆる職場を経験してきた。

 

その詳細は↓の書籍に詳しく書いたので、

そちらを参照されたい。

 

 

 

 

 

 

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