過去に私が有料メルマガで配信したものを、

こちらに転載します。

 

 

◆◆◆◆以下記事を転載します◆◆◆◆

 

 

★今日は2018年7月17日。

被害記録第055号となります。

 

 

◆◆◆◆以下被害記録となります◆◆◆◆

 

 

★これまで歩んできた人生で、

人の嫌なところや社会の暗部、

結構奥深い部分を見てきた、

といういうよりも見せられてきた。

見ざるを得ない状況に無理やり追い込まれた。

 

 

これは他の被害者もひょっとしたら同じなのかもしれないが、

私の場合は普通の人とは少し違うものを見て、

人とは違う経験をしてきて、

人とは違う考えを持つに至った。

 

 

ここに来て、

ものの見方がハッキリと違ってきた、

という実感がここ最近ではある。

 

 

あるものを見るに際しても、

その裏にあるものを感じる。

特にフィクションを観るに際しては、

何らかのメタファーを同時に感じ取ってしまう。

 

 

そういう風にまず相手を疑って見る習慣というか、

裏にある意図を見抜こうとするクセというか、

それ以外のものの見方をする事ができなくなってしまった。

 

 

この被害を経験してきたのは災難であったが、

しかし同時に様々なものの見方ができるようになったのは、

唯一の収穫であったと思う。

 

 

★組織犯罪処罰法とか破防法とか、

そういうヤクザへの取締りが、

もうこれ以上できないというくらいに厳しくなった。

 

 

いまではそれが、

一般人までに拡大され、

共謀罪まで出来て、

それが施行されるまでになった。

 

 

これでは誰も何も悪い事ができないどころか、

少しでも妙な事を店で話したのを聞かれただけで、

あるいはネット上に書き込んだのを通報されただけで、

もう犯罪者とさせられてしまう。

 

 

これはもうずっと前から解っていた事なのだが、

誰も何もなす術がなく、

そのままずるずると施行されてしまった現実がある。

 

 

★そういえば被害が甚大を極めていた最中、

事故を誘発させられた事があった。

 

 

この時はすでに夜で、

雨も一日中ずっと降っていた。

 

 

追突事故だった。

 

 

私はそれまでずっと車には乗っており、

こうした事故とはずっと無縁であり、

私にとってはとても稀な事故であった。

 

 

それまでの道中でも何度か怖い思いをしていた。

ブレーキの効きがいつもよりも悪かったのだ。

その矢先の事故だった。

 

 

とにかくその後の処理がとても大変だった。

 

 

その時たまたま私は任意保険に入っていなく、

自腹で相手に補償をする事となった。

 

 

それで見積もられた金額が20数万だった。

しかしおかしいのがその金額の内訳だった。

 

 

15万はその相手の保険会社の口座に支払うものであったが、

残り5万はその相手の被害者の勤務先の会社名義の口座へ直接支払ってくれ、

という事だった。

 

 

総額20万の補償金は最初全部修理費用として見積もられたものだった。

その内訳が何故か急に変更されてしまったわけだ。

 

 

こういう事は良くある事なのか解らないが、

とにかく私はその保険会社に対して抗議をした。

内訳が急に変更されたのはいったいどういう事かと。

 

 

それでもその金額や内訳については、

特に何も変更等されなかった。

保険会社に突っぱねられて押し切られた形だ。

 

 

最初支払いをしぶしぶ遅延していた私だったが、

結局親がこれを全額負担する事となった。

 

 

今でもその会話の一部始終の遣り取りを録ってある。

とにかくおかしな事だらけであった。

 

 

★精神病院に入院していた時知ったが、

多くの患者は親と断絶していた。

 

 

多くの患者が親と断絶、

あるいは親と死別していたように思う。

 

 

やはりこの病気(精神病)にかかると、

親子の関係が悪くなるという現実があるように思う。

 

 

それでもじゃあ他の人達は、

本当に親子関係がよかったか、

と問われれば、

表面を一生懸命繕っていたように思える。

 

 

それも当事者の方よりも親や家族の方が、

『自分がいかに子供(家族)想いの良い親(家族)なのか』

という事を殊更のように周囲にアピールしていたように思える。

 

 

あるご主人がまめに奥さん(当事者)に面会をしに来ていた人がいたが、

その人もいかにその人が奥さん想いの良い旦那なのか、

という事は周囲の人にも良く解ったのだが、

当の相手である当事者の妻は実にあっけらかんとしており、

そんな旦那を横目に色々な男を物色していた感じがあった。

 

 

私はその奥さんと同年代であり、

その人に少々色目的なアプローチもされており、

何だかその旦那と妻である当事者が、

ともに両方すれ違っているのが可愛そうに思えた。

 

 

もゑこ(moeko20100620)

2018.7.18

 

◆◆◆◆以上転載終了◆◆◆◆

 

★ブログ化するにあたっての所見

 

被害を受け続けていると、

私の場合だが、心が荒(すさ)んでくる。

何もかも裏があると思い込み、

疑い深くなる。

 

この人はこんな事を言っているが、

果たして本当にそうなのであろうか?

とか、ニュースも必ず裏読みをするクセがつき、

まともにニュースを見れなくなってしまった。

 

アニメもドラマも映画も、

深読みというか裏にある何かを見ようとする。

これはクセでもう直らないかもしれない。

 

共謀罪の危険について書かれている。

 

この法律は、犯罪を犯そうという意図そのものを、

犯罪行為と捉えて、事前に処罰する事ができるとしている。

 

これは私が日本共産党にいた頃も活発に議論されていて、

とんでもない悪法だ、ナチスドイツやシュタージの再来である、

というのが専らの噂として語られていた。

 

しかしこの法律の本当の狙いは、

警察権限の拡大であるという事だ。

警察の更なる盗撮・盗聴行為を許す事となる。

 

ただでさえ滅茶苦茶な警察が、

更にカオスになるだろう。

 

事故とその処理について。

 

被害が熾烈を極めた時、

私は追突事故を起こした。

起こすべくして起こしたと言ってもいい。

とにかくありとあらゆる事が必然的に起こり、

それにつられるようにして事故が起きたのだ。

 

言い訳に聞こえるかもしれないが、

これは私が起こしたものではないと思っている。

あまりにも必然が重なりすぎていたからだ。

 

その処理もおかしなことばかり。

それは上記文中でも述べたとおりだ。

 

精神的な病にかかると、

親子関係が悪くなるという事について書かれている。

 

親は子供がこうした精神の病にかかっているという現実を、

あまり受け入れたくはないと思っているようだ。

 

だから面会に来た親は、

表面では良い人を演じてはいるが、

心の奥底ではあまり子供の病気を受け入れてはいない。

それは側で見ていれば何となく感じたものである。

 

 

 

 

 

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