過去私が有料メルマガで配信したものを、

こちらに転載します。

今回もとても長くなりました。

 

 

◆◆◆◆以下記事を転載します◆◆◆◆

 

 

★今日は2018年7月6日。

被害記録第044号となります。

 

 

◆◆◆◆以下被害記録となります◆◆◆◆

 

 

★ある意味良くも悪くも、

国が決断できないのが原因だろう。

 

 

私がここで、

『良くも悪くも』と書いたのは、

悪いシナリオというのがもちろん存在し、

それには被害者の粛清がある、

という事だ。

 

 

良い方はあえて書かなくても、

ここまで読んでこられた方達ならば、

それは何となく解るだろう。

 

 

ここで思い返すのが、

加害者の及び腰な姿勢である。

 

 

我々の度重なる挑発を許し、

それでもなお我々が粛清されないのは、

国が悪い方のシナリオを、

絶対選択しないしできない、

という事を知っているからに他ならない。

 

 

もし少しでもその可能性があるならば、

加害者はもっと派手にやらかしてくれて、

躊躇しないはずだ。

八百長的な加害行為はしなくてすむ。

何人か死者が出ても、

全く気にも留めないだろう。

 

 

しかし被害が引き続き続行し続けているのは、

国が良い方のシナリオも絶対に選択できない、

という確信もあるからに他ならない。

 

 

どちらにせよこの国は決断が出来ない国なのだ。

決断しないという事は、

国はどちらかを選択して起こりうる責任から、

とりあえず逃れる事ができるわけだ。

とりあえずは逃げおおせられる。

 

 

しかし決断しないという選択は、

被害がずっと続くという、

最悪な結果を齎しているわけだ。

これはもっとも非生産的だ。

 

 

例えば我々がもっとも望まない選択を国が取った場合、

国はしかるべき損失を覚悟しなければならないだろうが、

状況はいくらかは改善されるはずだ。

それすらも国は避けているわけだ。

 

 

しかし私達から言わせれば、

何も選択しないよりは、

まだそっちの選択をしたほうがましである。

それにより何らかの進展が望めるからだ。

しかしそれを選択する勇気もない。

 

 

どちらも選択しない選択というのは、

何も生み出しはしない、

もっとも愚かな選択である。

 

 

ブッシュと小泉がこれを読んで、

今頃笑っている。

 

 

★またクロネコ(ドアバン?)だ。

嫌なら辞めちゃえば済むのに、

そうしないのはその人の勝手だろう。

いったい本人はどう思っているのであろう?

 

 

★むかし国会で法案を通す際、

牛歩戦術というやり方で、

法案を可決させるのをわざと遅らせる議員がいた。

 

 

普通はそのまま投票箱に投票して終わりなのだが、

牛歩戦術をする委員らは、

法案の可決を少しでも遅めるために、

前の人が投票を終わらせていても一歩ずつゆっくり進み、

投票箱にすぐに投票しない。

 

 

すると後ろに並んでいる委員たちは投票できず困ってしまう。

そして委員会は時間が来て閉会し、

投票できない委員達は投票できず終いのまま、

議決は後日に持ち越しとなる。

 

 

完全に議会をボイコットして、

廃案に繋げる事ができない代わりに、

こうした消極的な方法で自らの意思を通す、

あるいは少しでも議決を遅らせる事により、

世論の反対を引き出すのが目的だ。

 

 

これが一時期TVでよく取り上げられた。

こうした奇抜な事をして世論の目を惹き議案に向けさせて、

少しでも議案のおかしさを世間に知らしめる事ができた。

 

 

しかし今では委員会のTV中継は禁止されているのか、

押し問答の末にようやく議案が可決されるという、

いわゆる強行採決の瞬間は、

TVではやらなくなってしまった。

これも報道に規制がかけられているからだろう。

 

 

要するに何が言いたかったというと、

牛歩戦術のような事を、

むかしから議員たちはやり続ける習慣があり、

要するに完全に廃案できない事は承知の上で、

不承不承で消極的な方法で自らの反対的立場を表明する、

というやり方だが、

この被害に当てはめてみると、

国はこの案件をいつまでも片付けたくはないから、

牛歩戦術的な事を議員がし続けているのと似ている。

 

 

要するに決して決断はせず、

あえて延ばし延ばしにして結論を先延ばしにし、

自らの意見をあいまいなままにしておくつもりなのであろう、

という事が言いたかった。

 

 

まぁこれも一つのやり方といえばやり方だが、

この件に関して言えば、

それはいくらなんでも当てはまらない。

現に色々な問題が起こり続けている。

これを野放しにしたままでいいのであろうか?

 

 

★どんな悪魔にも5分の良心がある。

それを人質に取るのだ。

 

 

相手と本気で喧嘩する場合、

必ず相手の弱点を突く事だ。

相手は人間だから、

自分と同じように必ず弱点が存在する。

それを叩く。

というよりはそれを人質に取る。

 

 

『オラオラ~~~やってみろよなぁ~~~』

『さもないとこいつをどうにかしちゃうぞぉ』

といつでも脅す事が出来るようにしておく事だ。

我々にとってそれは、

加害者のなかのわずかばかりの良心、

という事になる。

 

 

★やはり一昔前になるが、

日本人3人の反戦活動家・ジャーナリストらが、

イラクで人質となり、

彼等がテロリスト達から刃物で脅される瞬間が、

テレビで散々放映された。

 

 

当時はイラク攻撃への国際世論が大きく報道されていたので、

このタイミングでのそうした報道というのは、

更なる非難を国際世論に齎した。

 

 

しかしこれは後に、

やらせであることが判明した。

 

 

そんなテロリストは存在しない、

刃物で脅されたジャーナリストらは元気な姿で、

日本の報道陣の前に姿を現した。

 

 

ここで私達の話に戻すと、

こうしたテロリスト達から、

刃物を喉元に突きつけられているのが現状だ。

 

 

どんなに助けを求めても、

警察も政府も、

誰も助けてはくれない。

 

 

当時イラクで人質にされた3人に対する政府の反応は、

『そんな危険な地域に入る方がおかしい。

こんな人騒がせな奴等に支援なんてとんでもない。

支援してやってもいいが、

そのツケはキッチリと支払ってもらう。』

と冷たい対応だった。

 

 

たしか小泉がじきじきにそのような事を、

TVで言っていたのを覚えている。

 

 

そういう意味で、

我々が今置かれている立場も、

彼等と全く違わないように思っている。

 

 

何だか訳の解らない変な奴等に、

喉元に凶器を突きつけられて脅されている。

そしてそれを誰も何もしようとしないどころか、

逆に変な事を言っている被害者を、

無理やり病院へ連れて行き、

入院させてしまう。

 

 

こういう事が今、

ずっと起き続けている。

 

 

★近所の砂利の駐車場が次々と潰されていき、

そこへどんどん新しい建物が建つ。

(何だかおかしい)

 

 

もゑこ(moeko20100620)

2018.7.6

 

 

◆◆◆◆以上転載終了◆◆◆◆

 

★ブログ化するにあたっての所見

 

国が決断をしない事への疑問を呈している。

しかし国が良い方への舵取りをできないからと言って、

悪い方への舵取りを是とするのは、

これはちょっと違うような気がしている。

 

今思い返すと、

粛清されてしまっても良い、

今のどっちつかずな国の選択よりも良い、

という結論に達しているが、

果たしてそれで良いのか?

 

私は、国の選択は確かに間違っているとは思うが、

良い選択ができないのであれば、

それはもう仕方がないと諦めるしかないと思っている。

 

誠に情けない話だが、

私達には今現状をどうする事もできないのだ。

 

牛歩戦術について。

 

牛歩戦術という昔ながらの手法について述べている。

結論を急がず、無理くり引き伸ばそうとする戦術だ。

昔の牛歩戦術には世論に訴えようとする、

純粋な意図が感じられたが、

今現在国が集スト対策でやろうとしている牛歩戦術には、

そうした純粋な意図が全く感じられない。

ただただ結論を先延ばしにしようとしている、

あるいは我関せずをただ貫き通そうとしている。

これでは一向に状況は良くはならない。

(今最悪な状況なので)これ以上悪くはならないが、

良くもならないという感じだ。

 

テロリストに脅されているという件について。

この被害は紛れもなくテロである。

TV等でテロだテロだと騒いでいるが、

実は本当のテロは、集団ストーカーである。

これは間違いない事であろうと思う。

喉元に包丁を突きつけられていて、

今かいまかと脅されている状況である。

テロだテロだと騒ぐ割には、

この集団ストーカーの事をさっぱり報道しようとしない、

日本のメディアはやはりマス「ゴミ」である。

 

 

 

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