過去私が有料メルマガで配信したものを、

こちらに転載します。

今回はとても長いです。

 

◆◆◆◆以下記事を転載します◆◆◆◆

 

 

★今日は2018年7月03日。

被害記録第041号となります。

 

 

◆◆◆◆以下被害記録となります◆◆◆◆

 

 

★今朝向かいのマンションをふと見たら、

5Fの部屋の窓が開きっぱなしになっていた。

カーテンは閉めていて中は見えないが、

何故か網戸もせず全開。

 

 

開けているのは端っこの部屋だけだ。

中から風が通り抜けているようで、

カーテンが外になびいている。

 

 

これは島根でも同じ事があった。

自宅のお隣がそうだった。

被害が酷くなると眠れず、

仕方なくお隣を覗きにいくと、

真夜中なのにリビングらしき部屋の明かりがまだついており、

真冬の寒い夜中なのに、

窓を全開にしていた…。

 

 

やはりカーテンで中は見えなかったが、

網戸とかそういうのはしていなかった。

やはりカーテンが風でなびいているように思えた。

 

 

奥さんの声が部屋から聞こえていて、

電話で何やら誰かと話しているようだった。

夜中の2時過ぎなのに、

一体誰としゃべっていたのだろうか…?

 

 

★自分の格好を真似る不届きな工作員がいるらしい。

 

 

電車に乗っていると、

わざわざ被害者のお気に入りのブランドを見せ付けられるようにして、

被害者の周囲がぐるりとお気に入りのブランドを身に付けた工作員達で取り囲まれてしまう、

というような事をある被害者がブログ上で言っていたのを思い出した。

 

 

そういえば私もそんな事が島根であった。

 

 

ネックストラップを頭に巻いて外出した時、

私と同じように頭にネックストラップを巻きつけている女を見た。

そいつは私にわざわざ見せ付けるようにしていたから、

すぐにそれと解った。

 

 

こんな事をしなければ、

なかなかかわいい人だったのに残念…

という記憶が残っている。

 

 

それから私はニット帽が好きで、

よくそれを被って買い物に行ったが、

やはりニット帽を被った女が、

それを見せ付けるようにして去っていった事もある。

 

 

これらをするには、

入念な下準備がいる。

 

 

まず被害者の格好を真似しなくてはならない。

そしてそれを被害者に解り易く見せつけなければいけない。

被害者の行動を逐一把握しつつ、

いついつどこどこでどういうシチュエーションで、

というような手間がかかる。

ここまでの手間というのは結構大変だ。

手間にかかるコストとその効果を考えたら普通はしないと思う。

 

 

★そういえば、

島根からずっとだが、

トランクスのお尻あたりが、

いつの間にか切り裂かれている、

あるいは何故かお尻の辺りが生地が薄くなっていて、

すぐにビリッと破けてしまう、

という事がずっと起こり続けた。

 

 

使えなくなったトランクスは、

仕方なく襤褸(ボロ)切れとして使った。

それで結局、

何枚ものトランクスを一気に駄目にさせられたという事があった。

 

 

私のお気に入りの革ジャンは、

合皮ではあったが、

背中の部分がいつの間にか切り裂かれており、

仕方なく縫い合わせてごまかしていた。

 

 

この被害でよく言われるのが、

市場価値的にはあまり高くないが、

お気に入りの洋服とかそういう気に入って使用しているものを、

あえて全損させるのではなく、

傷をつけたり小さな瑕疵をつけたりする、

という事が良くあるそうだ。

 

 

なかにはお気に入りの服を盗難されたかと思えば、

それが数日後に無残な姿でどこかから出てきたとか、

そういう事をするらしい。

 

 

★まさか身近な人が、

そんな話題を言うはずがない、

という事を周囲の人達がさりげなく普通に話している。

しかしこれは、

よくよく考えるとおかしいと思うだろう。

 

 

たとえば部屋内での話や食べ物の位置など、

普通はどうでも良い事だろうと思う。

こんなプライベートな事をいくらしゃべっても、

誰も何もメリットがない。

 

 

それがどこへ行ってもそうだというのは、

ちょっと考えるとさすがにおかしいと気付くだろう。

 

 

今外からドアバンが聞こえた。

もうこの音にはさすがに慣れたが、

改めてやられると耳に付く音だ。

 

 

外を見ると、

やはりクロネコのトラックだった。

奴等はわざと思いっきりドアを閉めている。

こんな事は普通しない。

どの宅配も郵便局も、

近所じゅうに響くような大きな音は立てないから、

ドアバンがすればそれはクロネコだとすぐ解る。

クロネコ社員等はみな洗脳されてしまっているようだ。

 

 

★今レンタルDVDを返却しに行っていた。

信号が青になり横断歩道を渡ろうとしたら、

赤のはずの車がゆっくりとそのまま停止線をオーバーしてきた。

 

 

もちろん私には気付いているとは思うが、

確実に停止線をオーバーしてきたので、

少しヒヤッとした程度だ。

 

 

実はこれは沖縄からずっとされてきた事だ。

 

 

青になって渡ろうとしても、

右からの車が停止せず、

そのまま停止線をオーバーしてゆっくりとまるのだ。

 

 

なかには停止線をかなりオーバーしている車がいて、

皆がわざわざその車を避けて横断歩道を渡る事が何度かあった。

 

 

私が今考えているのは、

停止線をオーバーランするドライバーに対して、

何らかの思考送信がタイミングよくされたのではないか、

という事である。

 

 

★今ゆったりのんびりマイペースで暮らしている。

すると、

あくせく生きる必要性は、

実はあまりないのではないか、

と思えてくる。

 

 

日本では、

あくせく働くのが当たり前となっており、

みなさん実に熱心にまじめに働き、

一生懸命生きている。

 

 

こんなに皆がまじめに働き、

一生懸命に生きている国は、

日本だけではないだろうか?

 

 

他のアジアへ旅行すれば、

いかに日本人がまじめな人種かがわかる。

 

 

すくなくとも、

私が今まで旅行してきた国で、

日本以上にまじめな国はなかった。

 

 

しいて言えば、

シンガポールがとても日本人と似ていた。

どことなく憂鬱な表情も、

何故か日本人とソックリだった。

 

 

どんなに貧しい国でも、

そこそこいいかげんに生きているのが、

普通だろうと思う。

 

 

私はそこで思ったのは、

実は心にゆとりというか、

そういう余裕があまりにもないと、

ピンと張り詰めた糸のように、

あまりに緊張しすぎてしまう事で、

かえってストレスなどの変化・刺激に脆弱になるのではないか、

という事だ。

 

 

アジアの国の人たちはそういう意味では、

日本人よりもタフでたくましく生きていると思う。

生きる知恵や力が日本人とはまるで違うのだ。

社会の底辺でたくましく生きている人達しか私が見てきてないからかもしれないが、

少なくとも今の物質的に恵まれた日本人とは何かが根本的に違っている。

 

 

確かにまじめに働き、

見返りとしての富を得るのは大変だが大事な事だ。

最低限の暮らしを守るためだ。

 

 

しかしあまりにもそればかりに夢中になりすぎて、

自分の夢を見失ってしまうと、

何のために生きているのかが解らなくなり、

かえって現実も見え辛くなくなるのではないだろうか?

と思えるがどうか。

 

 

あまりにもちゃらんぽらんな生き方というのは、

ちょっと問題があると思うが、

かえって日本人にとってみたら、

それくらいいい加減な生き方をしたほうがちょうどいいだろうし、

精神的にはむしろそちらの方がラクだと思う。

鬱病にかかる率も減るに違いない。

 

 

病院や税金に支払うコストと、

趣味や娯楽に投資するコストを比べたら解るが、

人生をトータルで考えればむしろ、

後者の方が効率的だったりするのではないか?

と思えるがどうだろうか。

 

 

夢を見失うと、

かえって大切な現実さえも見失ってしまうような気がしてならない。

 

 

もゑこ(moeko20100620)

2018.7.3

 

 

◆◆◆◆以上転載終了◆◆◆◆

 

★ブログ化するにあたっての所見

 

★窓が全開になっているお宅があるという事について。

★自分の格好を真似る不届きな工作員について。

★お気に入りの服がいつの間にか破損させられてしまう被害について。

★仄めかしがどこへ行っても起こる、という現象について。

★クロネコのドアバンについて。

★信号が赤なのに、停止線をゆっくりとオーバーしてくる車について。

★被害とは直接関係ないが、アジアと日本の違いについて。

 

今回はざっと、このような記事である。

盛りだくさんである。

 

窓が全開になっているというお宅が近所にあるという事だが、

これは理由が良く解らない。

真夏ならばともかく、

真冬、しかも真夜中に全開になっている家があるので、

おかしいと思ったまでだ。

しかも明かりが爛々と付いている。

 

自分の格好を真似る不届きな工作員がいる件についてだが、

これは注意をしていないと、あまりにも自然なので、

見落としてしまいがちである。

しかしなぜそのような事をしてくるのか、

その理由が良く解らないから不気味である。

島根にいる時に私はよく、

私服で作業着を着ていた時があったのであるが、

それすらも真似されてしまっていた事があった。

スーパーに買い物に行くと、作業着の人たちがたくさんいた。

これは偶然では無い気がした。

 

お気に入りの服が破損させられてしまう件についてだが、

私の場合何枚かをダメにさせられた以外は、

特に被害はなかったが、

綿のシャツなどは小さな穴が不自然に開けられていた事があった。

 

仄めかしがどこへ行っても起こる、という現象についてだが、

不思議と新しい場所へ行くと、仄めかしが起こらなかった。

という事はやはり、仄めかしとは、

ある一定の条件があるのではないか、と思ってしまう。

例えば、洗脳する時間がある程度必要なのではないか、

という事である。

仄めかしは私の場合、ある程度見知った人達から受ける事が多かった。

 

ドアバンについてだが、私の場合はクロネコが最悪だった。

とにかく思いっきりドアバンされた。

以前住んでいたGH(グループホーム)では、

私の部屋が道に面していたせいで、

その道に停めていた車がドアを閉める音が、モロ聞こえであった。

だから余計にドアバンの音が気になったというのもあるが、

クロネコのドアバンはその中でも群を抜いてうるさかった。

 

信号が赤なのに、停止線をゆっくりとオーバーしてくる車についてだが、

これは私だけの被害のようで、

他の人からこの被害の報告は上がってこない。

しかし実にこの被害は鬱陶しいくらいに良くやられる。

中にはスマホを見ながら停止線をオーバーしてくる車がいる。

ちょっとおかしいんじゃない?と思う。

 

最後にアジアと日本の違いについてだが、

これは被害とは直接関係がない事を断っておく。

私はアジアが好きで、

20〜30代の頃はしょっちゅうアジアに旅行していた。

 

台湾・沖縄・シンガポール・インドネシア・香港・タイ・etc…

 

その度に感じたのは、日本人は働くのが好きだな、という事である。

まるで趣味の様に働いている人がいる。

これは別に咎められるような事ではないが、

趣味が仕事というのは何とも味気ない。

少なくとも私が旅したアジアの国で、

日本人以上に真面目に働いている人達を、

私は見た事がない。

仕事はあくまでも私生活の延長という感じで、

緊張感がさらさら無い様な人達が殆どだった。

のどかというか何というか。

私は日本人の事は否定はしないが、

アジアの国のそういうのんびりした働き方の方が、

むしろ好きになれる。

 

 

 

 

 

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