過去私が有料メルマガで配信したものを、
こちらに転載します。
◆◆◆◆以下記事を転載します◆◆◆◆
★今日は2018年7月02日。
被害記録第040号となります。
◆◆◆◆以下被害記録となります◆◆◆◆
★馬鹿は馬鹿なりにものを純粋に単純に見れる。
かえって何も知らない方がうまくいく場合がある。
何も知らないがゆえにできる事があるし、
馬鹿だからこそ無謀にも相手に挑む勇気がある。
いわゆる大胆不敵というやつだ。
かえって大人であるがゆえに色々と知りすぎてしまい、
フィルターを通して見るクセがついているから、
純粋にシンプルにものを見る事ができない、
簡単にはできなくなってしまっている事もあるだろう。
私はいつだか知り合いに、
まるで中学生と話しているようだ、
と言われた事があった。
最近の中学生はとてもませているというか、
私からはみなとても大人びて見えるし、
かえって私よりもしっかりしていると思う時がある。
彼等の方が私よりもはるかに多くの有意義な経験を積んで、
人生の何たるかをよく知っているとさえ思える。
だから私がここで偉そうに何かを書いても、
彼等から鼻でせせら笑われてしまう事も多いだろう。
そういう意味では私の精神年齢ははまだ、
小学生レベルかと思えてくる。
こういうと小学生に失礼かと思うが、
小学生の姪を見ていると、
今の小学生もやはりとてもしっかりしており、
まだ姪の方が色々と総括的にものを見ているのでは、
と思うこともある。
そういう意味では私の精神年齢は、
とても未熟で幼いかもしれないと思うのだ。
★あるヤクザマンガを読んでいた。
まだ最初の方なのだが、
そこであるエピソードが面白いと思ったので、
それを書いてみる。
自分の仲間をヤクザに攫(さら)われた主人公は、
ある手を打つことにした。
何とそのヤクザの会長の愛(まな)息子を攫い、
これと交換でその仲間を返してほしいと、
ヤクザに直々に取引を持ちかける。
これに度肝を抜かされたヤクザ会長は、
すぐに主人公と会う。
そこでヤクザは言う。
『極道が素人のガキや身内をダシにして脅すのはよくある。
だが素人が極道のガキ攫うってのは聞いた事がねェ。』
そして主人公は何と言ったか?
『あなたの息子さんが生きているうちは、
あなたに対してまた同じ手が使える。』と。
素人がヤクザを脅しているのだ。
これは素人が言えるセリフではないだろう。
要するに殺そうと思えばいつでも殺せる。
だが殺してしまったらもう同じ手は二度とは使えない。
だからあえて生かしておくんですよ、
という発想自体が、
そもそも素人にはない発想だろうと思える。
この主人公は本気でヤクザとやりあっている。
自分の仲間が攫われた事に対して、
相手がヤクザだろうがなんだろうが、
この主人公は本気で憤っているのだ。
だからこそこういう度肝を抜くセリフがさらりと言える。
ヤクザを足蹴にしているこの主人公は、
ハッキリ言ってただの馬鹿者だと一蹴されて終わりだが、
そこはフィクションである。
これは集団ストーカー被害で、
電磁波で被害者を半殺し状態にして、
いつでも殺せると脅しておき、
あえてそれを持続させておくという発想が、
上記ととても似ているような気がする。
このマンガが出たのは21世紀よりも前、
1999年だった。
私が被害を受けるよりも前である。
恐らく被害者を一思いにやらないで、
この被害をいつまでも継続させるという手法は、
そもそもこの犯罪が、
何者かへの脅迫や見せしめとして利用されており、
我々がそのダシにされているという事だ。
でなければ我々は今頃、
ひとたまりもなく始末されているだろう。
★今やはり身体がかゆい。
と同時に耳奥もかゆい。
ただ痒いだけでなく、
痛みも感じる。
痛痒いのだ。
だからかきむしると、
痛さを感じる。
今イヤホンで音楽を聴いているが、
イヤホンをして音楽を聴いていると、
耳奥が我慢できないほどに痒くなる。
イヤホンに何かを仕掛けられている気がする。
もゑこ(moeko20100620)
2018.07.02
◆◆◆◆以上転載終了◆◆◆◆
★ブログ化するにあたっての所見
このヤクザ漫画とは、「HEAT -灼熱-」(小学館 1998年)である。
主人公の唐沢辰巳は、ヤクザに殴り込みをかけ、
逆に身内の伊丹という金貸しを人質に取られてしまう。
それに憤った唐沢は、返す刀でヤクザの息子を人質に取り、
『極道は素人にはなれない。
だが、素人は時には極道にもなれるって事です。』
『あなたの息子さんが生きているうちは、
あなたに対してまた同じ手が使える。』というセリフを吐く。
素人集団がヤクザを手玉に取るような展開が、
その後もずっと続くのだが、
何とも痛快で面白い漫画であった。
さて加害者が我々をすぐには殺さず、
ずっと生かさず殺さずしているのは何故か、
という事に関してだが、
こうする事により、
権力者や有力者の脅しや見せしめとして、
我々を延々と利用できるからだ。
我々をスケープゴートにして被害を続行させれば、
権力者や有力者は震え上がって、
加害者の言う事に反論できなくなる。
要するに、この漫画では、
素人集団がヤクザに脅しをかけているが、
逆にこの集団ストーカー(現実)では、
ヤクザ連中が素人相手に脅しをかけているのだ。
現実と漫画ではあべこべのような気がするが、
今起きているのは、紛れもなく権力者や有力者への脅しである。
それも我々をダシにしている点が汚いと言える。
それからあとこのヤクザ漫画と被害の共通点だが、
自らの手は汚さずに、
誰かを自らの手足のように使って仕向ける、
色々な悪事をすると言う点も、
被害とこのヤクザ漫画の共通点のような気がした。
この被害における加害行為には、
こうしたヤクザの脅しの手法が洗礼された形で、
とても色濃く反映されているような気がしてならない。
加害者はこうしたヤクザ漫画を読んで、
研究しているのではなかろうか?
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