過去私が有料メルマガで配信したものを、

こちらに転載します。

  

◆◆◆◆以下記事を転載します◆◆◆◆

 

 

★今日は2018年6月28日。

被害記録第036号となります。

 

 

◆◆◆◆以下被害記録となります◆◆◆◆

 

 

★暗示(洗脳)について、

ある本に載っていた例を紹介する。

 

 

目隠しされた被験者の目に前に、

ナイフが置かれている。

そしてその後ろに人形が置かれている。

 

 

これから被験者に対してある指示を2つ出す。

それを比べて暗示のかかり具合を調べてみる。

 

 

最初に出す指示はこうだ。

 

 

『あなたの目の前にあるナイフを手に取り、

その後ろにある人形に対して、

一思いに刺してみて下さい。』

 

 

もうひとつ出す指示はこうだ。

 

 

『目の前のペンを手に取り、

尖った方をそのまま前に突き出してみてください。

何かに当たると思いますが、

気にせずそのまま前にさらに突き出してください。』

 


最初の指示には、

多くの被験者がためらいを感じ、

誰もやろうとはしなかった。

しかし後者には何の躊躇もなく殆どの被験者が従った。

両方とも同じナイフなのに…。

 

 

被験者の目の前に置かれた物が何であるか、

あるいはそれを使って自分が何をしようとしているかを、

たとえハッキリと意識できなくても、

人はかように指示をすれば、

殆どの人はそれが暗示とは気がつかずに、

そのまま躊躇せず実行してしまうのだ。

 

 

これは暗示の解りやすい例だろう。

 

 

騙そうとしている人に向かって、

『私はこれから暗示を使ってあなたを騙します。』

とは言わない。

暗示とはそれと気付かせないでやるから暗示なのであり、

これが一種の洗脳方法なのだ。

 

 

人はずっと暗示にかかり続けると、

それが暗示だとは気付きにくくなるのだろう。

 

 

それに慣れきってしまうと、

自分が騙されている事に何の疑問も抱くことなく、

素直に指示に従ってしまうのだ。

 

 

そして暗示にかかっている自分に気がついていても、

気付かないフリをして生き続ける事もできる。

(それが今の加害者であろう。)

 

 

何が幸せな人生なのか、

それは人それぞれであり、

その人の人生の幸不幸はその人自身が決めるべき事であるから、

誰もその決定に対して異議を唱える事はできない。

 

 

しかし自分の人生さえ幸せなうちに全うすればそれでいい、

というようなエゴイスティックな考え方は、

後に続く人達(いわゆる子孫達)に対して無責任な生き方に映る。

 

 

自分さえ良ければ、

あとはどうなっても良いのだろうか?

(これは特に政治家達に問いたい)

 

 

こうした自分勝手な生き方ばかりする人達が、

あまりにも世にあふれてしまうと、

後に続く人たちは本当に不幸になってしまうのだ。

 

 

たしかに人は人、

自分は自分であり、

何も悩む必要がなければそれが一番いい、

と思ってしまうのが普通の人だが、

その姿勢は結局今生での人生はおろか、

あの世に行っても救われない人生となるのではないか?

 

 

未来に禍根を残すような生き方は、

私はしたくはないと思っている。

自分さえ良ければそれで良いという考えは捨てる。

 

 

私が生き続けている限り、

私はずっとこのスタンスは崩さないだろう。

私がまだもって生き続けられる理由というのは、

権力者等にとり、

私がまだそこまで邪魔な存在ではない、

という事であろう。

 

 

もゑこ(moeko20100620)

2018.06.28

 

 

◆◆◆◆以上転載終了◆◆◆◆

 

★ブログ化するにあたっての所見

 

暗示について、ナイフの例を出している。

人は、触ってそれがナイフだと薄々は気がついていても、

「いや、自分はペンを持っている。」

「何も考えず目の前にただ突き出せばいい。」

「簡単な事じゃないか。」

と自己暗示にかければ、

躊躇なく人形にナイフを突き付ける事が可能だ。

 

逆に言えば、

「あなたが持っているのはナイフだ。」

「それで人形を刺せ。」と言われたら、

人形といえども突き刺すような事はできない。

それが人間なのであろう。

 

同じ事をこの被害にも感じる。

 

電磁波で人を攻撃するなど、

普通の人が考えたらできっこないはずなのに、

ごく普通の人が電磁波で被害者を攻撃してしまっている。

これは暗示を悪用しているからではないだろうか?

 

そしてもし、暗示にかかっているのが、

加害者だけではなく我々被害者もだとしたら、

これは加害者にとってみたら我々を如何様にも騙せる、

という事にはならないだろうか?

 

問題は、加害者が、

いかにして我々を暗示にかけて騙しているか、

その方法を知りたいと思うのだが…。

 

後半の下りは、加害者に問うている文章となっている。

「自分さえ良ければそれで良いのか?」

「後の事は考えなくても良いのか?」

と問うている。

 

しかし加害者がもし、加害する事に関して、

何も感じないと言う「暗示」にかかっているとしたら、

どうであろうか?

 

私はむしろ加害者が、

自分自身のやっている事に、

全く後ろめたさを感じていない、

という事に不自然なものを感じている。

加害者は皆「サイコパス」のような気質を持って、

加害行為をしている事が分かっている。

 

これはきっとこの「暗示」のなせる業なのではないか、

と思うのだが、実際の所どうであろうか?

 

 

 

 

 

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