過去私が有料メルマガで配信したものを、
こちらに転載します。
◆◆◆◆以下記事を転載します◆◆◆◆
★今日は２０１８年６月２７日。
被害記録第０３５号となります。
◆◆◆◆以下被害記録となります◆◆◆◆
昨晩Ｙａｈｏｏ！知恵袋で質問を投稿した。
以下そのコピーである。
この被害を周囲に訴えれば訴えるほど、
★被害の証拠がない、
★という事は被害そのものが存在しない、
★だから加害者というのも存在しない、
という事実を示してしまう事となり、
加害者の主張に正当性の根拠を与え、
かえって逆に加害者を利する事となってしまう、
というジレンマに気がつきました。
私達が被害を一生懸命訴えれば訴えるほど、
逆に加害者を喜ばせてしまっている、
という結果になります。
私がそういう思いに至ったブログを紹介します。
★電磁波攻撃と思考送信で金儲け マジック編
http://tamanoomoi.sblo.jp/article/104008379.html
（※このリンク先は死んでいます。念の為）
こちらに書いてある事は、
私達被害者ならばすぐに解る事だと思います。
しかし逆に、
この被害のカラクリに我々がいつまでも気がつかずにいると、
周囲は全員、
加害者から完全に洗脳されてしまっているので、
我々の言う事を疑いこそすれど、
加害者の存在を肯定するような事は絶対に口にしません。
そんなもの絶対に存在してはならないのです。
実は今、
あるSFアニメを観ていて思ったのですが、
主人公や周囲の人達はみな、
上部から完全に洗脳されていて、
もし敵（と言われている存在）の侵入をある範囲まで許してしまうと、
自爆装置が自動的に起動するようになっており、
敵もろとも地獄に落ちる用意をしている、
というのですが、
これをもし加害者が同じ事を考えていたら、
我々の言う事は絶対に耳を貸さないし、
もしも我々の言う事を信じてしまうとなると、
自分達が必ず地獄に落ちる事となるから、
絶対に私達の味方にはならないと思うのです。
悔しいですがこれが現実だろうと思っています。
要するにカタストロフィ（この世の破滅）を、
人為的に起こさせる事ができる、
そういう用意があらかじめされているという事です。
このアニメは１９９５年に公開されたSFアニメで、
みなさんも比較的良くご存知かと思われますが、
恐らく加害者組織は、
このアニメを絶対観ていますし、
このアニメからいろいろなヒントを得ているように感じます。
要するに私達が加害者を迫害すればするほど、
逆に私達は自分で自分の首を一生懸命絞めている事となり、
なおかつ私達が仮に加害者組織を追い詰めたところで、
加害者組織は最悪カタストロフィを起こさせる、
要するに自爆して全てを無きものにする事ができる用意がある、
だとすると、
我々が一生懸命している事は全て無意味という事になります。
皆さんのご意見をお訊きしたいです。
以上転載終了。
もゑこ（moeko20100620）
２０１８．０６．２７
◆◆◆◆以上転載終了◆◆◆◆
★ブログ化するにあたっての所見
この記事に書かれているアニメとは
ズバリ「エヴァンゲリオン」の事だ。
このアニメには本当に色々なネタが仕込まれているのだが、
特にその世界観「人類補完計画」にまつわる部分は謎も多い。
「人類補完計画」とは、人為的にカタストロフィを起こし、
「補完計画」とは名ばかりに、
逆に人類を何分の一かに減らしてしまう事なのだ。
劇中のNERV（ネルフ）という組織には、
「マギ」というスパコンが存在しており、
それが使徒の侵入を極限まで許してしまうと、
いわゆる「サードインパクト」というカタストロフィが起きる、
とされている。
加害者は必ずこのアニメを見ていて、
これと同じようなシステムを作っていると思われる、
と書かれている。
しかし今の私にはそう悲観するほどではないのではないか、
もっと明るい未来があるのではないか、
と逆に楽観視している。
どんな悪党も、
必ず逃げ道となるものを用意していると思うのだ。
だからそんなに悲観するべき事はないのではないか、
と今では思っている。
我々被害者の艱難辛苦は必ずいつか、
どこかで報われるような気がしている。
（…とどこかで信じていないと、
被害者はやっていられない）
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