過去私が有料メルマガで配信したものを、

こちらに転載します。

 

◆◆◆◆以下記事を転載します◆◆◆◆

 

★今日は2018年6月20日。

被害記録第028号となります。

 

 

◆◆◆◆以下被害記録となります◆◆◆◆

 

 

アリ地獄からなかなか抜け出せない、

という事を昨日書いた。

 

 

ネットの地獄も、

被害の地獄も同じと書いた。

 

 

両方とも同じ地獄である事には変わりない。

しかしそれをどう捕らえるか、

同じ地獄でもそれをどう捕らえるかで違う。

 

 

置かれている状況は人により違って当然だ。

それを今後の未来へどう活かすか、

それはその人が決める事だ。

それにより何かが起こっても、

それは自分が決めて起きた事だから、

誰のせいでもない。

 

 

★深層にある心理が、

現実の自分に良くも悪くも影響している。

 

 

よく霊障を取り除く事により、

現実の問題が解消された、

という話を聞く。

 

 

同じように、

無意識の自分の深層にある問題を解消すれば、

現実での問題点も解消するのではないか、

と思える。

 

 

霊章を取り除く事と、

無意識の問題を解消する事と、

密接な関係があるのではないか?

 

 

これらは心理学を勉強すると見えてくる。

 

 

サイコセラピーには、

現実の問題を解決するに当たり、

意識にある問題を解決すると同様に、

無意識にも焦点を当てて解決するものがある。

 

 

サイコセラピーの代表としてゲシュタルトセラピーがあるが、

これは子供の頃に退行させてそれを追体験させる事により、

過去にさかのぼり客観的な目で過去を見つめ、

現状もなお横たわり続ける問題を解決させようとする。

 

 

催眠療法を試した事により、

様々な問題が解消された、

という話も聞く。

 

 

人の無意識は意識ともリンクしていて、

現実にも様々に影響しているように思える。

 

 

私は自己啓発セミナーで、

意識にあった問題の解決とともに、

無意識に横たわっていた問題も同時に解決できたと思っている。

 

 

問題の本質はその人自身にあるのではなく、

むしろその人の心の深層にあたる無意識の部分によるところが結構大きい。

 

 

無意識はその人の性格とか思い方とかではなく、

ぜんぜん関係ないむしろ、

霊魂とか宇宙意識に関わるような部分によるもの(集合的無意識)もある。

 

 

要するにニューエイジとか精神世界とかオカルトとか、

そういったいわゆる心理学で言えば、

フロイト系というよりもユング系のものが、

それを知るにあたってはしっくりくる。

 

 

こうしたオカルト的な心理学は、

従来の心理学とは観点が違うため、

超心理学とも言われる。

 

 

では無意識というのはその人の現実の生活に、

どれほどの影響を与えているだろうか?

 

 

人は普通に生活をしている限りそれを意識する事は殆どないし、

それを意識せずとも現実を生きることには全く支障がない。

だから普通に生きていてもそれを意識して生きる事があまりないから、

無意識を意識する必要性があまり感じられない。

 

 

無意識の重要性は人の脳を調べれば解るだろう。

人の脳にはいわゆる無意識を司る間脳や右脳など動物的な部分と、

知識や記憶を司る左脳がある。

 

 

その人らしさというのは左脳(知識・経験・考え方など)が影響している部分と、

右脳(動物的なあり方)が影響している部分と両方ある。

どちらかで決まるというものではない。

 

 

むしろ知識や記憶や経験を司る左脳と、

そうではなく動物としてのあり方を司る右脳と、

両方が渾然一体となってその人らしさを作っている。

 

 

私はここで面白いと思っているのは、

左脳とか右脳とかは人が勝手に作り出した概念であり、

右脳が左脳になったり、

また左脳が右脳になったり、

臨機応変に変化すると思っている。

 

 

臓器移植をされると、

臓器提供者(ドナー)の過去の記憶が、

感覚として患者に蘇るという事があると聞く。

これは臓器自身がそのドナーの記憶を、

DNAレベルで宿している、

という事になるのではないか。

 

 

人の身体というのは良くできていて、

どこかの機能が失われてしまっても、

それを別の器官が変化して補う、

という事を常に一人の体内で無意識的に行っていると思っている。

 

 

だからどこかの器官が不全になったり欠落してしまっても、

別の器官がそれを補うべく、

臨機応変に変化・代替できるようになっているという事だ。

 

 

人は過酷な状況でも何とか生き延びる術を身に付けているが、

その一つがこの失われた器官を別の器官が代替する、

というものだと思っている。

 

 

『今あるもので何とかして補う・間に合わせようとする』

という発想は、

人間や動物などあらゆる生命体が、

本質的に持っている本能なのだろうと思っている。

 

 

今の安定した状態を保つために、

左右のバランスを常に取り続ける、

というのも生命が持つ本質的なものであろう。

 

 

人間社会も人の集まりである以上、

常にバランスを取り続けようとしているように思える。

 

 

要するに何が言いたいかと言うと、

現実世界の意識と無意識は、

常時密接にリンクしあっていて、

互いに影響を及ぼしあっている、

という事が言いたかったのだ。

 

 

それをつなぐのが夢だという事も訊いた事がある。

人は毎日眠ると夢を見るが、

それが現実世界と無意識の世界をつなぐ架け橋という事だ。

 

 

たしかに夢を反芻してみると、

現実と無意識が混在している事に気付く。

 

 

無意識のメッセージが夢となって現れていると思える。

世界に存在していた先住民族達は、

その日見た夢に従い、

今日の狩りをどうするかを決めたという。

 

 

夢占いというものも存在する。

見た夢がその人の無意識からのメッセージと受け取り、

それを分析する事により、

その人の未来を占うのである。

 

 

夢というのはただ見ていてはもったいない。

無意識からの現実への何らかのメッセージであると思っていい。

 

 

そこでこの被害だが、

被害者である私は殆どまともに眠らせてもらえないために、

夢を見る事が殆どないし、

また見てもそれを覚えている事が殆どない。

 

 

要するに無意識からの貴重なメッセージである夢を、

みすみすスポイルさせられているというわけだ。

 

 

この被害と睡眠、

あるいは夢との関わりについては、

今後の考察材料として引き続き考えてゆきたいと思う。

 

 

もゑこ(moeko20100620)

2018.06.20

 

◆◆◆◆以上転載終了◆◆◆◆

 

★ブログ化するにあたっての所見

 

無意識に焦点を当てて書いている。

 

この被害には、意識への介入だけではなく、

無意識への介入が行われている事を疑っている。

何となくある一定方向への誘導というか、

方向づけのようなものを感じる。

 

被害者が集スト案件を周囲に相談したら、

ほぼ皆さんから「警察に行け」「病院へ行け」と言われてしまう。

「私も被害撲滅に協力する」という人を、

私は殆ど見た事も聞いた事もない。

 

これには被害者周辺への、

無意識への刷り込みがあるからではないか?

周囲の人達が集スト案件をイメージしたら、

即座に「警察」「病院」「自分はそれには関与しない」

というキーワードを思い浮かべるようにされているような気がする。

 

被害に遭う事自体、無意識への介入がある事の、

何よりの証明になっているのではないか?

何となく何かが今までとは違う、というだけでも、

無意識への刷り込みが行われている可能性が否定できない。

 

加害者は、脳を丸ごとコピーする事もできると思っている。

人の脳は意識だけではなく、無意識の領域もあるから、

加害者が無意識を蔑(ないがし)ろにする理由はないと思う。

むしろ積極的に無意識への介入を行っている可能性がある。

 

運命操作みたいな事も、

加害者からされていると思っている被害者も多いと思う。

これなどは完全に無意識領域への介入だろうと思う。

何をやっても悪い方向へしか物事が進まない、不幸なまま、

などという事は普通はありえない。

 

被害解明が遅々として進まないのも、

この運命操作による所が大きいのではないだろうか?

加害者による情報操作・統制や隠蔽により、

被害解明が進まないという事も大きいとは思うが、

無意識的に被害を解明させない方向へと我々を導いている、

とも考えられなくもない。

 

加害者はまるで、

霊能者や超能力者のような事もできるのではないか?

と考えている。

 

 

 

 

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