今日もアメブロに書く。一昨日は総アクセスが100を超えた。大した事は書いていないのだが、注目されるのは嬉しい事である。いつもこの記録を仕事のお昼休憩中に書いている。この時間がちょうど手持ち無沙汰を解消するのに都合が良い。あれからいくつかのブログを見て元気づけられた。


そういえば昨日、たまたま私の親族の家に招待されてお昼をご馳走になったが、その時に親族から言われたのが、私の経験談を被害者の方達にお伝えして、1人でも多くの人を被害の窮地から救い出す事が大事である、という事である。しかし肝心の救い出す先が、病院に行って診察を受けてお薬をもらったり、注射を打ったりする事だというのだ。


確かに私は病院に入院させられてお薬を飲まされたり、注射に変えてからは、被害自体とても少なくなったのだが、これを多くの被害者さん達にそのまま伝えるのは、得策だとは思っていない。なによりもご本人が納得しないのに、無理やり病院通いを進めたり、入院させたりするのは、その後のその人の人生を棒に振らせる事になるし、何より、人権侵害も甚だしいので、お勧めはとてもできない。


それよりも私としては、どんなに辛くても敵と闘い続けてほしいと願っている。しかし敵は、疲弊してくると必ず家族を動かして、被害者を医療保護入院させようとしてくるので、これには注意されたい。どうか皆様には私の二の舞は踏んでほしくないと願っています。