
理由としては私自身が兄弟多いから。
大人になった今とくに同性の姉妹の存在は本当に大切だしありがたく感じます

でも小さい頃はその逆で
一人っ子の友達が羨ましくて仕方ありませんでした‥。おもちゃ独り占めだし何でも買ってもらえる。裕福に見えていたんだと思います。
我が家は兄弟多いこともあり両親は共働きだったし‥私は真ん中っ子なので結構お下がりが多かったり我慢もしてきました。
あとは真ん中の宿命と言うのか‥あまり素直に我儘言えなかったのもあって‥
なんとなく忍耐が身についたのかなぁ‥笑
だけど大人になってからその有り難みを感じています
やっぱりかけがえのない存在で特別な存在です
私は兄弟たくさん作ってくれた両親にとても感謝しています





そんなこともあって最低3人は欲しい

そう思っていました。
ただ妊活始めてなかなか結果が出なくて
いよいよ高度治療に進むことになった今
保険適応でない治療を受けることの本当の
重要な意味に気付きました

それは子供を持つことにも経済的な限界がある‥
ということ。
もちろん体外受精に進むことで可能性は広がる

こんな私でも赤ちゃんを授かることが出来るかもしれないって希望はあります。
あわよくば一回で上手くいくかも

そんな考えがあるのも事実です。
一方でうまく行かなかったときのこと
不妊治療の最先端を経験してしまうがゆえに
現実が見えてくるかもってゆう恐怖もあるんです‥
採卵してもうまくいかなかったら
着床できなかったら‥
一人目を授かるまでに何年もかかったら‥
私の最低でも3人

なんて呑気な願望は簡単に打ち砕かれるなぁということに気づいたんです。
もし採卵して移植がうまくいって出産出来たら
またすぐふたり目を考えています。
クリニックでも凍結胚の保存は2〜3年以内にと言われているようです。
年子でもいいし肉体的にも経済的にもハードになるかもしれないけれど、これからの数年は我が子を授かるために全力を注ぎたいと思っています

まだ採卵もしてないのに色々考えすぎ?とか思うけど‥そんなことはないです。
計画はしっかりしなくちゃと思ってます。
旦那さんも子供大好きだからもし私達夫婦が
体外受精と言う方法なら授かれるということがわかったなら、その時は3人まで子供をもてるように頑張ろうと話をしています



この週末マイホームの話に進展があって
いよいよ具体的なことが決まろうとしています。
色んな条件のもとでさがした結果
希望より小さいお家になったけど
この先何人子供ができるかはいまの段階では分からないし‥
その時はその時でまた考えようって話になって‥
最悪子供が小さいときは川の字になって
寝てもらえばいいよね
笑

なんて話もしていました

我が家はお家に関しては恵まれていて
マイホームと言ってますが自分たちで買うわけではないので‥
ちょっと甘えさせてもらって

色々努力はしているけれど子供がいない今は
夫婦二人の暮らしがあってこそなので‥
治療で夫婦がぶつかることもあるかもしれないけど、二人が住むお家は寛げてリラックスできる場所でありたいです

そして可能なら今年中に新しいお家に新しい家族をお迎えしたいです

そんな感じでちょっと未来に希望膨らませる事ができた週末でした




