【観劇】「十六夜の契り」 | もえこの気まぐれダイアリー☆彡

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表現者・後藤萌子のブログです。
ペンネームは、水月あかりです。
気まぐれで更新します。

こんばんは。

忘れないうちに書かねば。後藤萌子です。

 

金曜日に「ポリフォニック」で共演した、高橋侑子ちゃんが出演する舞台、

劇譚*華羽織

「十六夜の契り」@北池袋新生館シアター

を観に行ってきました。

 

今日、千秋楽だったようなので、ネタバレ普通にしますね。

 

あらすじ

月の都の輝夜(かぐや)を狙って「鬼」が攻めてきた。

輝夜が従者の光揮(みつき)と共に助けを求めに降りたのは、現代の人間界。

鬼によって、力と声を奪われた輝夜が出会ったのは、遥か昔に輝夜が人間界に降りた時に置いてきた、記憶と力を封じ込めたペンダントを持った女性、都子(みやこ)。

輝夜の力を取り戻す方法は悲しいものだった。

そして、「鬼」の正体は……

 

はい。ネタバレするって言っておいて、肝心なとこぼかしてますね(笑)

たぶんこの後します。

 

まず、こういう話、大好物です(*・ω・*)

昔話とかおとぎ話のその後とか裏話とかをモチーフ(?)にしたものは大好きです。

 

侑子ちゃんは、鬼の一団の1人でした。

台詞は無い役だったのですが、動きがかっこいい!

新生館シアターは役者として立ったことあるんで、あんまり舞台が広くないの分かっているのですが、侑子ちゃんも他の方々もそれを感じさせない立ち回りですごかったです。

あと、最後の早着替えが普通にすごい(笑)本当に早着替え(笑)

 

他に気になった役者さんは、

珠三郎役の加賀喜信さん。

……かっこいい(笑)

輝夜の味方として、人間界で暮らしているアヤカシが何人か出てくるのですが、珠三郎は猫又。彼がねー、なかなかくせ者だったんですがねー

※輝夜の味方と見せかけて、自分の夢を叶えるために鬼に味方してた。

結局、鬼は約束守らなかったので、最終的には輝夜の味方に戻ってくれました(良かったよかった)。

最後に戻ってきた珠三郎をアヤカシ仲間の藤子と烏丸が抱きしめるシーンがすごく好きでした。

 

輝夜役の品川知美さんが、可愛くて、儚げですごくかぐや姫!って感じでした。(どんなだ。)

 

ん?結局ネタバレしてない?

あれです。力戻ったやつは、みつきーーー!!(´;ω;`)ブワッってなって、

鬼の正体は、あれです。かぐや姫が無理難題押しつけて死んじゃった彼らです。

(雑)

 

面白かったですー

行ってよかった!

 

ではまた(・∀・)/