うちの家は、
親父に支配された世界でした。
親父が、いいと言えば、いい。
悪いと言えば、悪い。
いつも親父の怒鳴り声が響き、
それに尋常ない気をつかう毎日。
金ジョンイルより、独裁だった。
怒鳴り散らすことで、
自分の思い通りにするという
最低な世界。
リビングの一人用ソファで、
自己満足の世界に浸っている。
でも、それももう終わる。
というか、終わらせる。
全く理屈の通用しない相手なので、
僕も力づくでねじ伏せることを
決意しました。
今までは、いくらむちゃくちゃな
独裁であっても、
親だから、全てを我慢しなければならない
と思っていました。
でも、それももう限界にきました。
要するに、キレたということです。
理屈で理解できないんなら、
殴りあってでも、主張しなければならない!
むしろ、遅すぎたくらいです。
今までは、全て譲って、
家のなかでは、一言も話さず、
音を立てないように、
抜き足差し足で生活していました。
でも、それももう終わりです。
一歩も引かず、対峙します。
これは、人として、
最低限の主張をするための戦いです。
