2月は学校の試験やらレポートやらで忙殺されていたためろくにDTMを出来ないでいました。
そんな中でもSony Creative SoftwareからACID pro 7.0へのアップグレードが通常の半額、12500円で出来るというメールが来たのでアップグレードしてみました。
自分のACIDはACID 7.0 studio → ACID 8.0 studio → ACID 7.0 pro といった感じで順当に出世してます、計算したら結局最初から7.0 proをサウンドハウスあたりで買ったほうが安くなってしまいましたが。
3月に入ってやっと本格的に春休みに突入し、時間が取れるようになったのでアップグレードしたACIDも弄りつつ作曲出来ていけたらなーと思ってます。
しかしここ数日は実際の譜面を打ち込んだりしてちょっと勉強をしています。
最近になって思ったのですが、自分のような音楽に本格的に触れたことの無い人間が作曲をするときにはまず音楽的な勘のようなものを身につける必要があると思います。
メロディーを構成する上での間のとり方であったりコードの鳴らしかたであったり、そういう感覚は実物の譜面を見て楽器で演奏出来るような人と音楽にあまり触れたことのない人では大きく違うと思います。
そのような感覚が自分には足りてないように感じたため、今一度実物の譜面を見ながら完成された曲を細かく分析することで作曲に必要な勘を身につけようとしています。
まあそろそろまともな曲が作れるようになりたいとあれこれ試行錯誤して行き着いた結論です、春のM3に大学のサークルで参加するので自分も何か作って出したいなーとか思ってます。