来年の受験にあたって目標とする点数についても書いていきたいと思います。

今年の共通テストは新課程初年度という事情もあり、比較的穏やかでした。問題を一通り解答しましたが、910点程でした。(1000点満点)

来年は難しくなる可能性も十分ありますので、共通テストの対策は念を入れていきたいと思います。共通テストを英語かドイツ語にするかどうかは今後の実績次第で検討します。

来年の目標としては

外国語 180

国語 160

数学 190

物理 95

化学 95

地理 90

情報 90

で900点(1000点満点)を最低限取れるようにしていきたいと思います。ちなみに共通テストでは物理を選択して2次で生物選択を予定しています。


東大の2次試験について。

今年の理科3類の合格最低点は369点(小数点以下切り上げ)でした。共通テストの部分点を99点とすると(900点なら99点に換算されます)、2次における必要点は270点となりますが、取るべき点数としては高めに設定して300点とします。


外国語は英語部分(配点75点くらい)のうち55点程を目標にして、ドイツ語差し替え部分(配点45点くらい)のうち35点を目標で90点。

数学は難化を前提に考えて3問完答を確実にすることと半答や部分点の獲得で80点。数学は予想外の出題もありうるのでこのくらい。

化学は傾向が変化して難化しましたが、来年も難易度は維持されるとしても化学は得意なこともあり、45点。計算量の多さに慣れる。

生物については過去問演習中心で40点。生物は40点を手堅く取ることを目標。

国語は現代文の解答を練習、添削してもらうことで書き方を身につけます。目標だったとしては45点。これ以上は不確定です。

これらの目標点を最低限取れるようにしていきたいと思います。(あくまでも最低点で多少失敗しても取れる点数のことです)