久しぶりのブログ投稿でしたが、8月にあることで結構悩んでいました。受験で選択する外国語です。
外国語といっても大学受験生の99パーセントは英語選択です。しかし、大学受験は外国語の選択が出来ます!共通テストにおいては英語の他に中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語が選択出来ます。ちなみに英語はリーディングとリスニングがありますが、他の外国語はありません。国立大学の2次試験や私立大学の入試でも英語の他にも中国語、ドイツ語、フランス語などが選択出来る場合があります。英語以外で受験される場合は可能かどうかを受験要項で確認しましょう。
実は私はいくつかの事情によりドイツ語はそれなりに出来ます!(流暢ではないです)
文法や単語はある程度学習済みなので、やり直した上で入試に特化した対策を行えばかなりの結果を安定して出すことも可能な上、英語のリスニングは今ひとつで不安要素なので受験はドイツ語で英語は入学後にドイツ語と並行してトリリンガルを目指すこととしました。将来的なことを考えても日本語、英語、ドイツ語が話せ、学術レベルの読解や文章作成まで出来れば心強いです。
英語以外の外国語での受験はほとんど認知されていないのが現状です。また、英語と異なり受験に特化した対策は一般的には存在しません。また検索してもなかなか情報を得られないです。なので安易な変更はリスクがあります。大学や学部によってはそもそも受験すら出来ない場合が多いのも事実です。
私の学習の進め方はドイツ語受験に詳しい方から個別指導を受ける予定です。基礎的な部分は整っているので後は受験対策を如何に行うかどうかとのことでした。今年は物理→生物や、倫理・政治経済→地理に加えて英語→ドイツ語と受験科目の大幅な変化がありましたが頑張っていきたいと思います。