被災地の写真を掲載する事に少し迷いましたが、皆様にも現実を見て欲しかったので、一部掲載することにしました。
今回、仲間が集めた食料を被災地に搬送するという任務に同伴できたこと、東海村でたった一人で、被災された方々へ飲料水を分けたり、洗濯機、お風呂の提供までされてる知り合いのPさんの所へ救援物資を手渡しに行けたことが、自分にとっては貴重な経験となりました。
レールが波打ってしまった常磐線。

北茨城市から大津港へ向かう途中の「黒根川」付近の護岸は、まだまだ復旧出来てません。

港の近くの古い瓦屋根の家屋のほとんどとが崩壊・・・・

崩壊をま逃れたお寿司屋さんのご主人は、再出発に向けて黙々と仕事をしていました。

港に出てみたら・・・こんな無残な光景が・・・

漁業組合も大きく傾いたまま手付かずです・・・

港内のあちらこちらには、トラックよりも大きな穴が・・・

あまりにも無残です。

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クルマがおもちゃのように見えました。

五浦海岸の僕には見慣れた「六角堂」は、虚しく基礎だけが残っていて、本体は消えてしまっていました。


海面から8メートル以登った所にある鉄筋コンクリート造りの堅固な基礎にも、津波の跡と、大きな亀裂がありました。

午前9時頃、北茨城市役所へ物資を届けに行きました。

積んできた「善意の物資」を地元の方々の力もお借りして、無事に全部降ろし、配達完了となりました。

仲間のTさんのお子さんが書いてくれたメッセージが、被災者達達に勇気と希望を与えてくれる事でしょう。

現在復旧の見通しが全くたってない、土浦以北の常磐線には、虚しく「から」の車両が置き去りになっていました。

R6を南下しましたが、道路際には多量の残骸があっちこっちで山積みにされていました。海岸線に目を向けるとまだまだたくさんの大きなゴミがありました。

帰路、彼女自身が被災者なのに、他の被災者へ献身的な奉仕を一人で続けている東海村のPさんへ、やっと僕の持って来た物資を手渡せました。

最後になりましたが、今回被災された方々には、心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧がなされますようお祈り申し上げます。



















