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国際免許証。
わたしたちも2,500円かけて日本で取ってきたけど、実はなんの証明にもなんない。
もちろん、これを持ってると一応オーストラリアで運転できるけど、
この免許証、身分証明の効力を持たないの！！！
銀行でも駄目だし、クラブに行く時もこれじゃ駄目、まさかの車の名義変更もこれじゃ駄目だという噂が。。
どうやら、オーストラリア人は、ちょっとでも日本語が書いてあると、これを身分証明書だと認めたくないらしい。（思い過ぎ？？）
とゆうことで、どうせならクイーンズランドの免許証を取ることに。
ブリスベンに行ったついでに済ませようと、まずは日本の免許証をトランスレート（翻訳）してもらう。
ブリスベンの総領事館に行く。
カメラと携帯は入口で没収され、屈強なガードマンの身体チェックを受ける。
で、やっと入室許可。
そんな警備体制のくせに
思ったより断然狭い総領事館。小児科の待合室並み。
日本語喋れるけどたまに可笑しい、ルー大柴的なオーストラリア人の説明をきくと、どうやら、今日水曜日にトランスレートを申し込むと、火曜日に出来上がるらしい。
そして、郵送はしてないから、またブリスベンに取りにこないといけないらしい。
むむっっ！？
それは、面倒くさいってやつじゃないですか？？
つかさぁ、何でたかがトランスレートの為に一週間もかかるの？？
もうテンプレートとかあるっしょ？？
と疑問になる。
さすがオーストラリアん。
取りにくるの面倒だけど、ブリスベンでトランスレートすると25ドル、うちの近くでやると、100ドルかかるんだって。
2人分で150ドル違うのなら、面倒でもブリスベンに来たほうがお得。
しょうがないから、また来週来ますか。。
で、そのトランスレートしてもらったのをトランスポート（陸運局みたいなやつ）に持っていくと、クイーンズランドの免許がもらえるとゆう仕組み。
クイーンズランドの免許を持っていればそれが身分証明書になるからクラブに入るためにわざわざパスポートを持ち歩かなくてもいいとゆう訳。
さらに、オーストラリアは飲酒運転に甘い国で、1時間に2本くらいなら捕まらないそう。
こないだ一緒に飲んだドイツ人の友達は4本飲んでも、アルコールチェッカーで0%だったそうな。
そのチェッカーほんとにあってる？？？笑
だけどもね、たぶん、国際免許だけじゃ飲酒運転は許可されないと思われる。たぶんね。
クイーンズランドの免許で飲酒が許可さるのかは乞うご期待！笑
今度聞いてみよっ。
なので、急いでないのなら、日本で国際免許取らないで、こっちで免許取っちゃったほうがいいと思うYO!!
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